オーバーフロー管には大きく分けると「コーナーカバー」と、「三重菅」の2つがあります。それぞれに価格や設置する場所、メンテナンスなどでメリット・デメリットが存在するため、種類選びに悩む人は多いですよね。今回はオーバーフローで使用するコーナーカバーと、三重菅について解説していきます!
「アクアリウム初心者」一覧
夏の水温対策は暑くなる前から対策を行いましょう!エアレーションや水換えの回数を増やしたり直射日光を遮ったりといったことで対策ができないのなら、水槽用のクーラや冷却ファンを使うと、夏の水温管理がしやすくなります。今回は夏対策に有効な、水槽の管理方法について解説していきます。
流木に生えたコケはブラシでこすり落とすことができますが、苔の種類によってはエビなどの生物に食べてもらったり、木酢液を使用して除去することが可能です。でも木酢液は水槽内のpHを変えてしまうため、使用時に注意が必要になります。今回は流木に生えた苔の除去方法について、お話していきます。
奇麗なアクアリウムは見ているだけで癒され、日常生活に彩りを与えてくれます。しかし、メンテナンスを怠るとコケが大量発生するなどして、見るも無残な状態になりかねません。せっかくのアクアリウム、いつでも奇麗な水槽で生き生きとした熱帯魚などを眺めたいものです。ここでは、アクアリウムを長く奇麗な状態で保つための10のポイントを解説いたします。
水槽前面の角にアール加工(角丸加工)を施したガラスのラウンド水槽は、大量生産向きな水槽なのでオーダーメイドできません。インテリア性が高くい反面、ラウンド部分のコケを除去しにくいというデメリットもあります。今回はラウンド水槽についてや、おすすめの市販のラウンド水槽を5つご紹介していきます。
レッドテトラは小型カラシンの1種で、ネオンテトラの仲間です。「ファイヤーテトラ」の別名を持ち、その名の通り燃えるような鮮やかな赤色が印象的な熱帯魚で、水質にうるさいこともないのでアクアリウムの入門種としても適しています。ここでは、レッドテトラに適した水温・水質や混泳相性など、飼育方法をご紹介します。
最近は小型水槽の人気が高くなったこともあって、水槽にクリップで止めることのできるLED照明が登場しているのをご存知ですか?クリップ式の照明を使用することで、水槽やボトル内を明るく照らすことができるようになります。今回はクリップタイプのLED照明やパーツのおすすめ商品を5つご紹介していきます。
オタマジャクシを飼育してみませんか。オタマジャクシは皆さんご存知のようにカエルの幼生で、春先から6月いっぱいくらいまで全国の水田などで見られます。環境への適応力が高く飼育は容易で、カエルへと変態していく様子を間近で観察することは魅力的で勉強にもなります。ここでは、オタマジャクシの特徴や飼育方法についてご紹介します。
水槽用のクーラーが使えない環境でも、冷却ファンならしっかりと小型水槽を冷やしてくれますよ!水槽用クーラーと比べると値段も安く置き場所も取りませんが、水面に直接風を当て水温を下げるので、蒸発する水の量が多いという欠点もあるんです。今回は水槽用の冷却ファンについて、そしておすすめの冷却ファンをご紹介していきます!
海水魚水槽の生物ろ過に必要なプランクトンを育てるには、リフジウム水槽がおすすめです。リフジウム水槽向きの海藻の中には、マリンアクアリウム初心者でも育てやすい「ウミブドウ」「ジュズモ」「ヘライワヅタ」があります。今回はリフジウム水槽におすすめな海藻紹介と、リフジウム水槽に最適なライトについてお話していきます。
「こんな水槽を作りたい」と、理想のアクアリウムをイメージしても、実際に自分の理想とする水槽を作るのは難しいことです。 理想的なアクアリウムは人それぞれで、大きく3つのタイプに分けることができます。今回は理想的なアクアリウムについてや、理想的なアクアリウムを作るためのポイントなどについてお話していきます。
アクアリウム初心者の場合、生き物についての知識はあるものの、水槽についての知識がないことが多いです。水槽の取り扱い説明書には、安心・安全に使用するためのポイントが記載されています。今回は水槽の取り扱い説明書に掲載されているポイントについて、どうしてそのようなことが言われるのか、詳しく解説していきます。
アクアリウムを行う上で使用することの多いフィルターのろ材にはいくつかの種類があります。使用期間が短くても、洗うことで何度か使用可能なものや、半永久的に使用することができるものなど、素材の特徴や、洗ったりすることで使用期間は変わってきます。今回はろ材の寿命について、また長持ちさせる方法などについてお話していきます。
アクアリストが毎年夏に頭を悩ませるのは「水槽の水温管理」です。夏の熱帯魚水槽の水温管理は室内用のエアコンを使用する、毎日水換えを行うなどといったいくつかの方法があります。それぞれどのようなやり方なのか、またメリットやデメリットなどについてこれからお話していきます。
60cm水槽一式と水草までそろえるとなると、かなり高額になってしまうと思っていませんか?前景・中景・後景の水草を網羅しても低予算で水槽レイアウトを組むことは可能です。今回は入れることのできる生き物の幅が広い水草レイアウト水槽を、予算5,000円で作成してみました。
マンションでもアクアリウムを始めてみませんか。マンションなどの集合住宅ではトラブル恐れて、水槽の設置に尻込みをしてしまう方もいると思います。しかし、マンションなどでもポイントを抑えて設置すれば、安全にアクアリウムを運用可能です。ここでは、マンションに水槽を設置する際のポイントや、おすすめの水槽サイズなどについてご紹介します。
美しく水がきらめき、色鮮やかな熱帯魚がヒラヒラと泳ぐアクアリウム、自分もやってみたいなあ…でも知識が全くないし、どこから手を付けたらいいかわからない! という方のために、「熱帯魚飼育の入門、基礎」をまとめます。 熱帯魚を長生きさせるコツも紹介していきますので、熱帯魚・アクアリウムに興味のある方、チャレンジしてみませんか?コツさえ抑えれば難しいことはありませんよ。
肉食魚は気性が激しく大きく育つ種類が多いですが、一般家庭で飼育することのできるサイズのものもいます。外見がとてもカッコいいものや変わった外見のものもいて、肉食魚の魅力に引き付けられているアクアリストも多いです。今回は自宅水槽でも飼育しやすい、おすすめの肉食魚を5種類ご紹介していきます。