みなさんは、水槽に「バックシート」、貼っていますか?バックスクリーンとも呼ばれることがあるアイテムで、水槽の背面に貼るシートです。 熱帯魚たちの見栄えを良・・・
「アクアリウム初心者」一覧
淡水魚に比べて餌付けが難しい種類が多いとされている海水魚ですが、カクレクマノミやデバスズメダイなど餌付けが比較的簡単に行える種類もいるんです。 この記事では海水魚でも餌付けが簡単な種類をランキング形式で10種類ご紹介します。また海水魚の餌付けが難しい理由なども併せて解説していきます。
長期間自宅を留守にするときは飼育水の蒸発や水温の維持、餌やりなど注意すべき点があり、出発前に水槽やフィルターなどの掃除や電源周りの確認などすべきことも多いです。今回は年末年始の長期休暇時に家を留守にするときの、水槽管理対策についてお話ししていきます。
メダカは幅広い水質に対応していますが、「青水」に近い水質をメダカが好み飼育に最適と言われることが多いです。メダカ飼育に最適な水質に近づけるには、「生クロレラ」や「カキガラ」を使うという方法があります。今回はメダカが好むとされている水についてお話ししていくので、飼育の参考にしてくださいね。
レイアウト変更時に水草を抜く場合、有茎クサとロゼット状のものとで、取扱い方法が変わってきます。レイアウト変更時は、有茎草は斜め植え、ロゼット状の水草は根切をする、追肥をすることでしっかりと育ってくれますよ。今回は水槽レイアウト変更時の水草の抜き方や、取扱い方についてお話していきます。
海水魚水槽に入れる海藻は水草と同じく「硝酸塩」を吸収するだけでなく、プランクトンを育てることもできるので、『リフジウム』を作るマリンアクアリストも多いです。今回は自宅水槽で育てるのにおすすめな海藻を5種類ご紹介していきます。
熱帯魚飼育や両生類・爬虫類飼育、ネイチャーアクアリウムなどの飼育でも使われている流木ですが、「自然流木」や「枝状流木」といった種類があり、アク抜きなどの処理が必要ですが、インテリアとしてピッタリな水槽を作ることができます。今回はアクアリウムで使用されることの多い、流木の種類について説明してきます。
ザリガニは雑食性の生き物なので、野性環境下では生きている小魚やイトメなどはもちろん、水草なども食べることがあります。成長するために脱皮を行いますが、しっかりと硬い外殻を作りきちんと脱皮するためには、カルシウムは必要不可欠。今回はザリガニ飼育をする上で、おすすめの餌を8種類ご紹介していきます。
熱帯魚飼育には、性格によって向き・不向きがあるのをご存知ですか?マメな性格の人や生活習慣がしっかりしている人は向いていますが、情報収集が苦手や、失敗するとめげる人は残念ながら向いていない傾向が強いです。今回は熱帯魚飼育に向き・不向きな性格や、不向きな人にもおすすめの熱帯魚などをご紹介します。
トロピカではこれまでメダカについてたくさんの記事を書いてきました。しかし記事数が多いために、知りたい内容を探しにくいという人もいるかもしれません。そこで今回は過去記事のまとめとして、メダカ飼育のポイントについておさらいしていきます。
水換えは適切な方法で行わないと飼育水を濁らせてしまいます。飼育水が濁ると鑑賞性が低下することはもちろん、ろ材の目詰まりを促進させてしまうため注意が必要です。ここでは、水換え時に飼育水が濁ってしまう原因や、濁った際に発生する弊害などを解説していきます。
ハゼの仲間はいろいろな種類がいますが、「共生ハゼ」はエビと一緒に暮らしているハゼのこと。有名な組み合わせにはテッポウエビとネジリンボウやギンガハゼの組み合わせがあります。今回はエビと共生ハゼを飼育するときのおすすめの組み合わせや、飼育の注意点などについてお話ししていきます。
ろ過機で使用するウールマット、シートタイプだけだと思っていませんか?実はウールマットと一口に言っても、成型タイプやシートタイプどの形状があり、いくつかの種類があります。今回はろ過機で使用するウールマットの種類やその特徴の解説と、おすすめのウールマットを4つご紹介していきます。
アクアリウムの水槽レイアウトで使うオーナメントには、水槽レイアウトの質の向上や生き物の隠れ家を作るというメリットがある反面、形状や穴のサイズ、素材、設置場所に注意しなければなりません。今回は水槽レイアウトでオーナメントを使用するメリットや注意点、おすすめのオーナメントを10個ご紹介していきます!
アクアリウム業界では毎年さまざまな新商品が開発・販売されていますよね。これまでにトロピカでもさまざまなおすすめ商品をご紹介してきました。あと2カ月で今年も終わってしまうということもあり、今回は2019年度版のコケ取りにおすすめなアイテムをご紹介していきます!
水換えはアクアリウムにおいて欠かせない作業です。小まめに行った方が水質を清浄に保てると考えがちですが、あまりに頻繁に行うとかえって飼育環境を崩壊させてしまうので、適切な頻度を見極めることが重要です。ここでは、プロのアクアリストたちが水換えを行うタイミングを見計らう判断基準についてご紹介します。
プラスチック製の水槽は軽く大きな割れを起こしにくい反面、透明度が素材に左右されやすく傷付きやすいです。しかし「FRP(強化プラスチック)」素材なら、頑丈なので錦鯉のような大量の水量を必要とする生き物の飼育も可能なんです。今回はプラスチック水槽の特徴と、おすすめのプラスチック水槽をご紹介していきます。
ビーシュリンプの飼育がうまくいかないときは、飼育環境を見直しましょう。基本的な飼育環境だけでなく、エアレーションの有無や、相性の良い底砂・水草を選ぶことがポイント。脱皮や抱卵時の対応も大切なポイントです。今回はビーシュリンプの飼育の基本的な環境から、脱皮・抱卵までを解説していきます。