ベタは世界中に愛好家がいて、コンテストも盛んに行われています。ベタの世界で有名なブリーダーが育てたベタは付加価値がプラスされますし、野生種の場合は希少価値と輸入の際にかかる手数料などがプラスされることもあるんです。今回はベタの価格の決め方や、品種などについてお話していきます。
「アクアリウム初心者」一覧
水槽の中でブクブクと泡を出し、エアレーション効果を持つエアーストーンはアクアリストの間で広く使われていますが、どうせなら泡が美しいものを用意したいですよね。今回はアクアリウムのプロがおすめする泡が美しいエアーストーン7種をランキング形式でご紹介します。
水槽のフタは観賞魚の飛び出し防止のために欠かせない物ですが、使用し続けていると汚れてしまいます。フタが汚れていると鑑賞性を損ねるだけでなく、不衛生な状態になってしまうので飼育している生体にとっても良くありません。ここでは、水槽のフタが汚れる原因と対策、フタの掃除方法を解説していきます。
底砂にはいろいろな種類がありますが、大磯砂や五色砂利・サンゴ砂・田砂・ガーネットサンドは再利用が可能です。しかしソイルやゼオライトは再利用する際にちょっとした注意が必要です。底砂を再利用する場合は綺麗に洗うのはもちろん、天日でじっくり乾かす必要があります。今回は水槽の底砂の再利用方法や、再利用できるもの・できないものについてお話ししていきます。
アンモニアは生体の代謝で必ず発生し、硝化菌の養分になるものなので、アクアリウムにおいて切り離せない存在です。しかし、濃度が高くなりすぎると生体が死亡するなどの弊害が発生するため、しっかりと管理しなければなりません。ここでは、水槽内でのアンモニアによる悪影響や、アンモニア濃度が下がらない時の対処法などについて解説していきます。
ヤマトヌマエビやミナミヌマエビに代表されるエビ類はクリーナー生体として優秀で、特にコケ取りを主眼に導入されることが多いです。そんなエビ類ですが水質の変化に敏感なので、きちんと飼育環境を管理しないと魚は元気なのにエビだけが死ぬ、といった状況が起きてしまいます。ここでは、エビ類が死んでしまう原因と、その対策について解説していきます。
メダカの稚魚は孵化してから2週間以内の死亡率が高く、「餓死」が一番多いです。稚魚同士でも大きさの差が激しければいじめが発生したり、小さな稚魚が大きな稚魚に餌を奪われてしまい餓死してしまうことも。飼育方法も親とはちょっと違うポイントがあります。今回はメダカの稚魚の育て方のポイントについてお話していきます。
アクアリウムで飼育する生き物は26℃前後の水温が適温とされているものが多いですが、大型熱帯魚やメダカ・金魚はそれぞれ適温が異なります。そしてオーとヒーターの設定は、実は2℃ほど低めのものがほとんどなんです今回はアクアリウムで育てる主な生き物の適温と、オートヒーターの設定などについてお話ししていきます。
熱帯魚水槽、実はできる限り水換え回数を減らして維持する方法があるんです。難しいのではとおもわれがちですが、ワンランク上の容量のろ過機を使用する、お掃除生体を入れるなど誰でも実行しやすい6つのポイントを抑えるのがポイント。今回は月1回メンテナンスで、水槽を長期維持していくポイントについてお話ししていきます。
毎日、たくさんの水槽を管理しているプロでも、うっかりミスや思わぬミスをしてしまうことがあります。 しかし、失敗は、多くのことを学べるきっかけでもあるのです。 ここでは、アクアリウムのプロがやってしまった失敗例から、水槽管理の注意点を学んでいきましょう!
熱帯魚の中でも比較的繁殖しやすいグッピーですが、なぜか稚魚の育ちが悪かったり死んでしまうことがあります。これは「親や他の魚に食べられる」「餌をうまくたべられていない」「水質が悪化していた」などが原因です。今回はグッピーの稚魚が死んでしまう原因や大きく育てるコツを5つずつご紹介します。
熱帯魚のバルブ類はコイの仲間で基本的な飼育方法は、ネオンテトラなどの一般的な熱帯魚と変わりありません。チェリーバルブやスマトラなどが有名ですが、オデッサ・バルブなども人気があります。今回はコイの仲間のバルブの飼い方と、人気のある種類をご紹介していきます!
カニやザリガニなどは雑食性で生餌なども混んで食べる傾向にあり、共食いしやすく、エンゼルフィッシュやベタ、フグ類といった魚や、大型の海水魚は自分の口に入る魚や、小型のエビ類・稚魚などを食べてしまうことも。今回は、共食いしやすい生き物や、他の生き物を食べてしまいやすい生き物を5種類ご紹介していきます。
採取してきた魚は、そのままメインの水槽に入れてはいけません。なぜなら、天然魚は病原体を保有していることが珍しくないうえに、人工飼料を食べないことが普通なので、餓死の危険があるからです。ここでは、採取してきた魚をそのまま水槽に入れてはならない理由と、採取魚を飼育する際に危険を回避する方法などについて解説していきます。
「フレームレス水槽」とは「縁なし水槽」のこと。水槽の底や上に黒や白などの縁取りがない、インテリア性の高い水槽でネイチャアクアリウムなどに使用されることが多いのですが、使用する際にいくつかの注意点があります。今回はフレームレス水槽についての解説と、おすすめのフレームレス水槽を5つご紹介していきます。
入手難易度が低いこともありザリガニの飼育を始めるアクアリストは増加傾向にあります。しかしザリガニの飼育が初めての場合は、水槽の選び方やフィルターの有無などの基本的な飼い方や、適した餌がわからずに失敗してしまうことも。この記事ではザリガニを飼うときに覚えておきたい飼い方の基本やおすすめの餌、そして自分でザリガニを捕まえるときのコツなどをお話ししていきます。
スポンジフィルターは、ろ過装置の中では安価な部類のため、手軽に導入できるメリットがあります。ろ過能力はあまり高くありませんが、小型の生体であればメインフィルターとして機能しますし、大型魚の飼育ではサブフィルターとして優秀です。ここでは、スポンジフィルターについて、特徴や選定方法、おすすめの商品などをご紹介します。
カニは雑食性で何でも食べますが、おすすめは市販のザリガニの餌で、必要な栄養がバランスよく配合されているのでカルシウムなども摂ることも可能です。しかし人工餌ばかりだと、カニが飽きたり栄養が偏ることもあるので、たまにイトミミズなども与えます。今回はカニのおすすめの餌と、与え方のポイントについてお話しします。