SNSなどで話題となったザリガニの規制問題ですが、2020年11月2日から数種類のザリガニが特定外来生物に指定され、日本での飼育が規制されることが決定しました。今回は規制や罰則の内容・規制対象のザリガニ類について解説をしていきますので、現在すでに海外産ザリガニを飼育している方などは是非こちらのページをお役立てください。
「アクアリウム情報・雑学」一覧
「カダヤシ」は日本の河川や池、水路などに生息している外来種ですが、外見がメダカとよく似ているので、知らない人は間違えて連れ帰る可能性があります。しかし、この魚を飼育すると「間違えた」では済まずに、法律違反として処罰されてしまうことも。そこで、今回は外来種であるカダヤシと在来種のメダカの見分け方や違いをご紹介します。
メダカは丈夫で、初心者の方でも飼いやすい魅力的な魚です。しかし、生き物なので当然ながら体調をくずしてしまうことも珍しくありません。そのような場合に有効な方法が「塩水浴」です。体調不良の回復はもちろん、初期症状であれば病気の治療効果も期待できます。今回は容器・濃度から期間まで、メダカの塩水浴の具体的な方法を解説します。
トロピカではこれまでにさまざまな商品をご紹介してきましたが、実際に読者がどの商品を購入しているか気になりませんか?今回はちょっと趣向を変えて、2020年1月1日~2020年8月25日までの期間でトロピカが今までにご紹介した商品の売れ筋順位を商品説明を交えながら発表します!
お手入れなしの水槽は可能なのかどうか?!をプロが真剣に考えてみました。結論としては完全にお手入れを無くすことはできませんが、工夫次第で手間を減らすことができます。 どんな設備が良いのかと、お手入れを減らす水槽運用ポイントを解説していきます。
大切に育てている、自慢のメダカを上手に撮影したい!でもすぐ動いてしまって、なかなか上手に撮影できない…。そんなお悩みを解決するために、メダカ撮影のコツを解説します! ちょっとした小物を揃えたり、角度を工夫するだけで、見違えるように映える写真が撮影できるようになります。 SNSなどに投稿したい方におすすめです、ぜひご一読ください。
アクアリウムで飼育できる魚には、淡水と海水で生活するものがそれぞれいますね。 淡水魚と海水魚は何がどう違うのでしょうか?海水魚を飼育する場合、塩分濃度を換えると生きられないのでしょうか? 病気の治療で行う「塩水浴」は淡水魚にとって問題はないのでしょうか? 今回は、魚と塩分濃度について解説します。魚のからだの仕組みを正しく理解し、安定した環境で飼育してあげましょう。
日本で昔から愛されてきた、金魚と鯉。見た目は似ているけど、どう違うんだろう?と思った方のために、金魚と鯉の違い、生態や飼い方などについてご説明します。 また、金魚と鯉を混泳していいのかどうか、についても解説していますので、興味のある方はぜひご一読ください。疑問が解消します!
メダカを屋外で飼育する場合、「天敵」は切っても切れない存在です。ネコやカラスはもちろん、ヤゴなどは飼育容器に侵入してメダカを食べてしまうため、対策は必要不可欠といえます。また、近頃は人間による盗難の被害も。そこで、今回は屋外飼育で気を付けたい、メダカの外敵と対策をご紹介します。
近年、メダカの品種改良が非常に盛んに行なわれています。たくさんの新しい品種が世に出ていますが、金魚の品種改良も同じように行えるのでしょうか。 今回は、金魚の色や姿はどういった要因で決まるのか、遺伝で模様は固定されるか、有名な品種たちはどのように作出されてきたかなどをお話しします。 可愛い金魚たちのルーツを知ってみませんか?
観賞魚を川や池に放流すると、日本の環境に合わず死んでしまったり本来その場所にいた生き物を食べてしまったりと、さまざまな問題が考えられます。ひどい場合は、河川の生態系を変え、放流した本人は法律で罰せられることも。ここでは、飼いきれないからと観賞魚を川や池に放流するリスクについて解説していきます。
青水(グリーンウォーター)は、植物プランクトンを豊富に含んでいて、メダカや金魚の稚魚にとっては餌になります。濃縮クロレラを使ったり自然に青水になるのを待ったりしますが、ポイントを押さえることで効率よく青水を作ることが可能です。そこで、今回は青水の作り方をご紹介します。
ミジンコは、栄養価と嗜好性が高いことから、メダカはもちろん、さまざまな魚の稚魚期の餌によく用いられます。ネットショップで入手することもできますが、身近に田んぼがあれば簡単に採取することが可能です。今回は、田んぼからミジンコを採取して青水で繁殖させる方法をご紹介します。
水草が美しくたなびく水槽は非常に美しいものですね。 誰もが憧れる水草水槽ですが、作成するのにはコツが要ります。特に大切なのは「水草の植え付け方」です。 なんとか美しくレイアウトしようと苦心しても水草が浮いてきてしまうというお悩みの方いませんか?今回は「水草が浮いてこない植え込み方法、注意すべきポイント」について解説します。コツをつかんで水草水槽にぜひチャレンジしてみましょう!
アクアリウムに使われることの多い薬剤のひとつに粘膜保護剤があります。カルキ抜きの中に含まれているものもあれば、単体で売られているものもある中でどんな効果があるのか気になる人も多いでしょう。今回は粘膜保護剤の効果やおすすめ商品などをご紹介します。
ムードのあるアクアリウム用アクセサリーとして人気なのが流木ですね。 流木を一本入れるだけで全体が引き締まり、魚や水草がより美しく見えてくるので不思議です。 今回はそんな人気アイテムの流木って、どんな植物なのか、どこから来ているのか、どんな種類があるのかに焦点を当ててお話をします。 流木がお好きな方、興味のあるかたはぜひご一読ください。
アクアリウムにとって流木は欠かせない存在で、レイアウトはもちろん、水質を弱酸性に傾けたり魚の隠れ家になったりなど、入れることによるメリットは多いです。一方で、アクによる黄ばみ、カビの原因といったデメリットもあるため、特性を把握して活用することが重要です。そこで、今回は流木導入の効果とメリット・デメリットをご紹介します。
みなさんはどんな水槽台を使っていますか? 水槽台は黒、白、木目調のものが多いですが、黒と木目調をお使いの方が多いのではないでしょうか。黒は無難ですし、家電になじみます。木目調も家具になじみます。では白い水槽台ってどうなんでしょうか? 今回は「白い水槽台のメリットとデメリット」「おすすめの白い水槽台」を紹介します。明るい雰囲気、清潔なムードが好みの方に特におすすめです。参考になさってください!