アクアリウムを行う上で使用することの多いフィルターのろ材にはいくつかの種類があります。使用期間が短くても、洗うことで何度か使用可能なものや、半永久的に使用することができるものなど、素材の特徴や、洗ったりすることで使用期間は変わってきます。今回はろ材の寿命について、また長持ちさせる方法などについてお話していきます。
「アクアリウム」一覧
アクアリウムの水換え、やってますか?正直気が重いですよね…。 水は重いし、こぼしたら大変だし、水槽からの排水が一番気を遣うところではないでしょうか。 そこで今回は「水替え時にトラブルが起こらない排水方法、バケツの持ち方」について紹介します。 コツをつかんで、気軽に水換えを行いましょう。
暑い夏が近づいてくると「水槽の水温管理、どうしよう…」と悩むものですよね。 何かしらの対策を講じないと水槽の水温は40℃近くあがってしまうことがあります。そうなると水槽内の生体にとっては命の危機です! よく上げられる夏場の水温対策である「エアコン」と「水槽用クーラー」、どちらがお得なのか徹底検証しました。
美しいアクアリウム水槽は、都会の中のおしゃれな空間にマッチさせることができます。 遡ること2,30年前の水槽は銀色や黒色の枠がついた水槽が主流で、今や当たり前・・・
ドクターフィッシュことガラルファは、自宅で飼育することもできる熱帯魚です。 ガラルファを飼育して自宅で気軽にフィッシュセラピーを楽しみましょう。 ここでは、ガラルファの飼育方法、繁殖などについて詳しく解説していきます。
みなさんのアクアリウムから、熱帯魚がジャンプして飛び出てしまったことはありますか? 「えっ、そんなことあるの!」と驚く方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実はけっこう熱帯魚は跳ねます。そして水槽から飛び出てしまうこともあります。その時そばにいれば水槽にすぐ戻してあげられますが、留守中だったら…熱帯魚は死んでしまうでしょう。 今回は「水槽から熱帯魚が飛び出す原因」「その防止策」「飛び出してしまった場合の治療法」についてお伝えします。万が一に備えておきましょう!
水槽が割れてしまったとき、水槽の破片が散らばるのを防ぐのにおすすめなのがクリアフィルムです。 クリアフィルムを貼っておけば水槽が割れてしまったときの被害を抑え、なおかつ安全に処理することができます。 ここでは、水槽にクリアフィルムを貼るメリットやデメリットを、貼り方とともにご紹介していきます。
アクアリストが毎年夏に頭を悩ませるのは「水槽の水温管理」です。夏の熱帯魚水槽の水温管理は室内用のエアコンを使用する、毎日水換えを行うなどといったいくつかの方法があります。それぞれどのようなやり方なのか、またメリットやデメリットなどについてこれからお話していきます。
60cm水槽一式と水草までそろえるとなると、かなり高額になってしまうと思っていませんか?前景・中景・後景の水草を網羅しても低予算で水槽レイアウトを組むことは可能です。今回は入れることのできる生き物の幅が広い水草レイアウト水槽を、予算5,000円で作成してみました。
世の中には様々な商品がありますが、他店より1円でも安く販売することを掲げる企業がいくつも存在します。 それはアクアリウム業界でも例外でなく、同じ商品でも販・・・
熱帯魚の餌にはフレーク状のものと、顆粒状のものが主に販売されています。 どちらも熱帯魚の餌ですし、形意外に大きな違いはないように見えますが、実際のところ熱帯魚の餌としてはどちらがよいのでしょうか? ここでは、フレーク状と顆粒状の餌の違いやメリット・デメリットなどをお伝えしていきます。
マンションでもアクアリウムを始めてみませんか。マンションなどの集合住宅ではトラブル恐れて、水槽の設置に尻込みをしてしまう方もいると思います。しかし、マンションなどでもポイントを抑えて設置すれば、安全にアクアリウムを運用可能です。ここでは、マンションに水槽を設置する際のポイントや、おすすめの水槽サイズなどについてご紹介します。
SNSなどで水槽の写真を見ていると、様々な種類・形状の水槽台があることに気づいます。 オーダーメイド水槽も含めると、水槽台には無限に種類があるといってもよ・・・
美しく水がきらめき、色鮮やかな熱帯魚がヒラヒラと泳ぐアクアリウム、自分もやってみたいなあ…でも知識が全くないし、どこから手を付けたらいいかわからない! という方のために、「熱帯魚飼育の入門、基礎」をまとめます。 熱帯魚を長生きさせるコツも紹介していきますので、熱帯魚・アクアリウムに興味のある方、チャレンジしてみませんか?コツさえ抑えれば難しいことはありませんよ。
アクアリウムに造花を入れてみませんか。造花は水草とは異なり溶けたり枯れることがないので、現状の水槽環境を変えることなく、レイアウトに彩りを持たせられます。ただし、水中での使用に適した物を入れなければ、生体に悪影響を及ぼすことがあるので注意が必要です。ここでは、アクアリウムに造花を入れる際の注意点やレイアウト事例などをご紹介します。
魚や両生類などの水辺の生き物たちと触れ合う機会はなかなかありませんよね。 綺麗な魚たちに出会うには、水族館に行ったりダイビングをしたりするなど、意識して機会を・・・
肉食魚は気性が激しく大きく育つ種類が多いですが、一般家庭で飼育することのできるサイズのものもいます。外見がとてもカッコいいものや変わった外見のものもいて、肉食魚の魅力に引き付けられているアクアリストも多いです。今回は自宅水槽でも飼育しやすい、おすすめの肉食魚を5種類ご紹介していきます。
5月に入り、気温も上昇してくるころです。 気温が上昇すると、当然アクアリウム内の水温も上がってきます。 「どのくらいまで水温が上がったら対策をしたらいいのだろう」と悩んでしまうこともありますね。 今回は「水温の上昇温度ごとの対策方法、生体ごとの限界水温」などを詳しく解説していきます!