水草水槽って本当に美しいですよね。 水草水槽っていいな~と思った人のほとんどが出会う水草の一つが「パールグラス」です。 パールグラスでとくに有名なのは、水槽内で光合成を行って酸素の気泡を放つ姿ですね。あれをぜひ自分の水槽で実現したい!でもCO2必須かな…と不安になってしまうこともありますね。 今回は、繊細で美しいパールグラスの育て方について解説します。特にCO2必要性の有無、植え方、トリミングについて焦点を当てていきます。
「淡水魚水槽」一覧
水草を飼育している方なら、一度は「液肥」を与えたことがあるのではないでしょうか。 とは言え、液肥にもいくつか種類がありますし、ラベルに書いてある「カリウム・・・
水草水槽でCo2添加をするときにディフューザーやCo2ストーンが使われることも多いですが、どのようなポイントに注目して選べばいいのかや、おすすめ商品がわからず困ってしまうこともあります。そこでこの記事ではおすすめできるCo2ストーンや拡張器6種類と、選ぶときに注目するポイントをご紹介します。
日本の夏から秋にかけては台風シーズンで、台風による被害からアクアリウムを守るためには備えが重要です。特に停電には要注意で、電気が止まるとフィルターやエアポンプなどの外部機器が動かせなくなり、生体やろ過バクテリアが危険に晒されてしまいます。ここでは、台風による被害からアクアリウムを保護するための対処法を解説していきます。
蒸発によって飼育水が減少すると、水質の悪化などの弊害をもたらすので、その分を補給する「足し水」を行わなければなりません。そこで便利なのが「自動給水器」の存在で、これを用いると減った分量を自動で給水してくれます。ここでは、蒸発による水量減少によるデメリットと足し水の重要性、おすすめの自動給水器などをご紹介します。
水草水槽にCO2を添加する方法でお悩みの方は、「化学反応式CO2ボンベ」を使用してみてはいかがでしょうか。化学反応式とはクエン酸と重曹が反応する際に発生するCO2を利用する方法で、現在では大容量ステンレスボンベを採用し、かつての問題点を解消したモデルが登場しています。ここでは、有力なCO2添加法になり得る、化学反応式CO2ボンベをご紹介します。
グッピーは繁殖が容易な魚種ですが、飼育環境や親魚などに問題があると当然ながら繁殖は上手くいきません。グッピーを繁殖させたい時は水質はもちろんのこと、親魚同士の相性や誕生直後の稚魚をいかに保護するかも重要なポイントです。ここでは、グッピーが繁殖しない理由を挙げ、それに対する対処法や繁殖のポイントについて解説していきます。
美しいアクアリウム水槽を作るには、斬新なアイデアも必要ですが基本を守ってレイアウトをすることが最も大切です。 アクアリウムを生業としているプロは、どの水槽・・・
人それぞれの楽しみ方があるアクアリウムですがさまざまな原因でアクアリウムをやめる人もいます。アクアリウムをやめるときには水槽や機材、まだ生きている生体などをどうするかきちんと考えなければいけません。この記事ではアクアリウムをやめる際にどのような処分をしなければいけないかをご紹介します。
ナマズの仲間はその可愛らしい容姿からアクアリウムでも人気があります。基本的には丈夫で飼育しやすい魚種なのですが、薬物耐性が低い傾向にあるので、病気になってしまった時の治療には注意が必要です。ここでは、ナマズ類が病気になってしまった時の、治療法などについて解説していきます。
水草をより美しく育てるには二酸化炭素を添加するととても効果的です。 そして、目に見て楽しむことができる水草から発生する気泡、いわゆる水草の光合成を鑑賞する・・・
グッピーは丈夫な魚種ですが、飼育環境の管理を怠ると病気になってしまうので注意してください。グッピーが病気になる大元の要因はストレスによる免疫力の低下があるので、水換えなどのメンテナンスをきちんと行うことはもちろんのこと、混泳相手にも気を付ける必要があります。ここでは、グッピーの病気について種類や治療法などを解説していきます。
ヤマトヌマエビやミナミヌマエビに代表されるエビ類はクリーナー生体として優秀で、特にコケ取りを主眼に導入されることが多いです。そんなエビ類ですが水質の変化に敏感なので、きちんと飼育環境を管理しないと魚は元気なのにエビだけが死ぬ、といった状況が起きてしまいます。ここでは、エビ類が死んでしまう原因と、その対策について解説していきます。
水槽で飼育できる熱帯魚には様々な美しさの特徴がありますが、ヒレが美しいロングフィン種というタイプがいることをご存じでしょうか。 ロングフィン種はひらひらと・・・
金魚は基本的には丈夫な魚種なのですが、消化器官があまり発達しておらず、消化不良になりやすい一面があるので注意してください。消化不良になると痩せるだけでなく、各種病気にかかりやすくなるため、給餌は正しく行わなければなりません。ここでは、金魚の消化不良について焦点を当て、なりやすい理由やその弊害、改善策などを解説していきます。
採取してきた魚は、そのままメインの水槽に入れてはいけません。なぜなら、天然魚は病原体を保有していることが珍しくないうえに、人工飼料を食べないことが普通なので、餓死の危険があるからです。ここでは、採取してきた魚をそのまま水槽に入れてはならない理由と、採取魚を飼育する際に危険を回避する方法などについて解説していきます。
入れた覚えのない生き物が水槽内にいたという経験がある人はとても多いのではないでしょうか。淡水であればタニシ(スネール)、海水ならゴカイなどが多い傾向にありますが、これらは水槽に悪影響を与える危険生物になることも。しかし混入する原因をちゃんとわかっていればこのような事態が防げます。この記事では水槽タイプ別に混入することが多い生き物やその原因、さらに水槽に与える悪影響などをお話します。
メダカの稚魚や稚エビには超小型の餌が必要です。体が小さければ、餌も小さいほうが食べやすいです。微生物の素を使って、自宅で微生物を殖やして餌にするのが良いですよ!今回は、小さな魚の餌にうってつけの、マイクロサイズの餌の効果について説明します。