アクアリストの悩みのうち、かなり上位に来るのが「コケ対策」でしょう。 中でも黒ひげゴケは、目立つため美観を損ねやすく、硬いので除去しにくいと嫌われ度はかなり高いですね。 今回は、黒ひげゴケの除去方法と、生やさないための対策方法の2本立てで参ります。 黒ひげゴケをスッキリ退治し、二度と生えてこない水槽を目指しましょう!
メダカを管理していれば、他の熱帯魚と同じく調子が悪くなることもあります。 メダカも金魚も丈夫だと思われているかもしれませんが、命ある生き物です とくにメダカ・・・
トロピカ内でも水槽メンテナンスで使用出来る100均グッズなどをご紹介していますが、金魚飼育でも餌や砂利・人工水草などを100均でゲットすることができるんです。今回は金魚水槽を立ち上げるときや、水槽の維持管理アイテムを安くしたいという人向けにご紹介していきます!
金魚は見た目が派手なのでとってもSNS映えするのですが、実際カメラを向けてみると上手に撮影できないことが多々ありますよね。そこで今回は、金魚をうまく撮影する方法とSNS映えに欠かせないおすすめアイテムについてご紹介をしていきます。皆さんもこの記事を参考に、ご自宅の可愛い金魚たちを写真に収めてみてくださいね。
メダカを繁殖させるなら、「産卵床」は欠かせないアイテムです。繁殖効率を左右するとても重要なものですが、水草・人工産卵床ともに種類が多く、どれを選べば良いか悩んでしまう人も少なくありません。そこで、今回はおすすめの産卵水草・人工産卵床を7つご紹介してその特徴を解説します。
海水魚飼育をしていると、サンゴ飼育をしたくなる方も多いはずです。 海水魚の隠れ家として、または水槽観賞面の観点からもサンゴを水槽へ導入することで、ワンランク上・・・
水流とコケには密接な関係があることをご存知でしたか?実は水流がまんべんなく行き渡っている水槽にはコケが生えづらく、水槽を長期間美しく保つことができるのです。今回はコケの抑制に効果的な水流の強さなどについて解説しますので、水槽のコケにお悩みの方は是非参考にしてくださいね。
メダカのビオトープでは、底砂や土といった底床材が大きな役割を持ちます。水質に影響したり栄養を含んでいたりと、メダカや水草の育成に役立つことも少なくありません。しかし、多種多様な底砂や土があって、種類選びに戸惑ってしまうことがあります。そこで、今回はメダカのビオトープに向いている底砂や土を8つご紹介します。
お手入れなしの水槽は可能なのかどうか?!をプロが真剣に考えてみました。結論としては完全にお手入れを無くすことはできませんが、工夫次第で手間を減らすことができます。 どんな設備が良いのかと、お手入れを減らす水槽運用ポイントを解説していきます。
小型水槽やボトルは中型~大型の水槽と比較すると水量が少ないため、水質・水温変化が激しいんです。小型水槽やボトルで水質などの変化を最小限にするためには「水槽サイズに適した細いクリーナーを使う」などのポイントがあります。今回は小型水槽やボトルなどの水量の少ない容器の水換えポイントについてお話ししていきます。
テレビやCM、雑誌などでアクアリウム水槽が移り込んでいるシーンをご覧になった方もいるとおもいます。 基本的に撮影水槽は、その時限り短期的に制作することが多・・・
丈夫で何でもよく食べ卵胎生で繁殖も容易なのでアクアリウム初心者向けの熱帯魚としておすすめ。今回は水温や水質・餌などモーリーの基本的な飼育方法についてや、モーリーの種類について、また混泳可能かどうかといった基本的なことについて、アクアリウム初心者さん向けに解説していきます。
マリンアクアリウムは大掛かりな設備が必要そうで、小型水槽では楽しむことができないとお考えではないですか?実は小型水槽でもいくつかの注意事項を守れば海水魚を飼うことは可能ですし、サンゴやイソギンチャクだって飼うことができちゃうんです!今回は小型水槽でサンゴを飼育するコツやおすすめの種類について解説していきます。
皆さんは「苔玉」をご存知ですか?実はいまこの苔玉が、若い世代や海外を中心にじわじわと人気を集めているんです。ブームの理由はズバリ、手軽さと可愛らしいフォルム!今回はそんな苔玉の作り方や基本の育て方を、魅力とともにお伝えしていきます。ご自宅に一風変わったインテリアを置きたいと考えている方は、是非参考にしてください!
コリドラス、ご存知でしょうか。 底砂を吸い込んでエラから出す…通称「もふもふ」の様子がユーモラスで可愛い、水槽の掃除屋さんとして有名な生体ですね。 今回は、コリドラスに最適な底砂を8種類解説つきでご紹介します。 大切なコリドラスが喜ぶ底床材を選んであげましょう。
大切に育てている、自慢のメダカを上手に撮影したい!でもすぐ動いてしまって、なかなか上手に撮影できない…。そんなお悩みを解決するために、メダカ撮影のコツを解説します! ちょっとした小物を揃えたり、角度を工夫するだけで、見違えるように映える写真が撮影できるようになります。 SNSなどに投稿したい方におすすめです、ぜひご一読ください。
アクアリウムを管理していると、水槽のトラブルは必ずといっていいほど起きます。 水槽の機器が故障した、地震が起きて水槽から水が漏れた、停電が起きて魚がパクパクし・・・
ベタは寿命にバラツキがあるのですが、1~5年と言われています。成長期や晩年の年老いたベタとでは、人間の若者と老人のように見た目や反応が違い、飼育ポイントなどなどにも違いがあります。今回はベタの寿命と成長期・老年期の飼育ポイントについてお話ししていくので、飼育の参考にしてくださいね。