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おすすめ!熱帯魚の飼育方法でアクアリウムをさらに楽しもう!

自然界から切り抜いてきたような美しい水中世界を

自宅で楽しめるアクアリウム。

そして南国気分を味わえる熱帯魚がいる水槽はアクアリウムを持つ醍醐味ですね!

“アクアリウム”というと、そのインテリア性の高さから、

美しい調度品として楽しまれる方も多くいるかと思います。

そしてアクアリウムにいる熱帯魚は、

姿形の可愛らしさから観賞魚として私たちの目を楽しませてくれます。

しかしどんなに美しい見た目をしていても、やはり生き物です。

熱帯魚の飼育を楽しもう

今回、生き物を飼うという観点から熱帯魚の面白さを再確認し、

熱帯魚の個性やそれに見合った飼育の方法を楽しむことで

もっともっと充実したアクアリウムライフを目指しましょう!

熱帯魚とはどんなお魚?

熱帯魚と聞いて皆さんが思い浮かべるお魚はなんでしょう!?

グッピーや、アニメでおなじみのクマノミでしょうか。

熱帯魚は熱帯に住む魚の総称ですので、

どちらもまさしく熱帯魚ですが、

さらに生息地、淡水(川や沼、湖)か海水(海)によって異なる

それぞれの生態で分類され、

グッピーは淡水熱帯魚、クマノミは海水熱帯魚となります。

そして淡水熱帯魚と海水熱帯魚は生態環境が異なるため

一つの水槽で一緒に飼うことはできません。

どれくらいの種類の熱帯魚がいるの?

現在日本で入手可能な熱帯魚は2000種を超え、

その多くは南米のアマゾンや東南アジア、

アフリカ、オセアニア、中国などの熱帯~温帯地域から輸入されています。

南国生まれのお魚達は、遥か海や国境を超えて日本にやってきているのです。

そう思うとロマンを感じ、感慨深い気持ちになりますね!

熱帯魚の飼育環境を整えよう

その①水槽

初心者ですと水槽内が安定しやすい60㎝水槽がおすすめです。

“水量1ℓに対して1㎝程度の個体を一匹”を目安に水槽で飼育できる

熱帯魚の数をイメージすることができます。

その②ヒーター

熱帯からやってきたお魚達にとって、

四季のある日本での暮らしはときとして厳しいものです。

水槽内の温度をキープするために用いられるのがヒーターです。

基本的なヒーターの仕組みは、水槽内に設置したヒーターが

設定した温度をより水温が下まわっていることを感知すると作動し、水温を温めます。

一般的に熱帯魚を飼育する際の水温は25度程度が適切だといわれています。

しかし、個体によって差はありますのでこの温度を目安に、お魚を観察し、

快適な環境を育んであげましょう!

その③濾過装置(フィルター)

大型の水槽や海水を用いる海水魚水槽にはオーバーフローシステムでの

本格的な濾過装置が最適ですが、

自宅で比較的気軽に扱えるフィルターも各種あります。

水槽のサイズや設置位置、生態の内容に合わせて選んでみましょう!

その④ライト

選択肢が豊富な蛍光灯

最近ではランニングコストの低いLEDライトなども定番となってきています。

こちらも水槽のサイズ、光の色味の好みに合わせて選ぶことができます。

そのほかに、底砂、カルキ抜き、温度計、クーラーなども必要性に応じて導入しましょう。

アクアリウムのスターターセットを利用して、お得に始めることもできます!

熱帯魚の飼育をさらに楽しもう

熱帯魚の習性別飼育の楽しみ 気の合うお魚と暮らす

熱帯魚の飼育をもっと楽しむには、

お魚の性質・性格を知り、深く付き合えたら良いですね!

お魚は犬や猫のように、基本的には手で触って愛でることができない分、

そのときどきの動きやもともと備えている習性を知り、

見た目だけではなく愛すべきペットとしてのお魚を見つけてみましょう。

以下例として、

先に挙げた淡水熱帯魚グッピー海水熱帯魚クマノミ

習性と飼育の楽しみ方をご紹介します。

グッピーの習性を知って熱帯魚飼育を楽しもう

熱帯魚といえば、グッピー!というくらい有名なお魚ですね。

グッピーは華やかに揺らめく尾ひれを持ち、

カラフルな色彩の方がオスで、比較的地味な個体がメスです。

繊細で可愛らしい見た目とは裏腹に、水質や環境の変化にも適応しやすく、

生命力・繁殖力ともに強いお魚です。

同じ種類でも個体それぞれが違う模様や色味を持つため、

アクアリウム内でも識別が付きやすく、

唯一無二のペットとして愛着がわきます!

見た目が地味なメスですが、実は頭がよく、

繁殖をコントロールするというしたたかな一面を持ち合わせているようです!

派手さに欠けつつも、かしこくたくましく生きるメスのグッピーは、

女性として親近感を感じる存在です。

ゆくゆくは繁殖環境を整えて、

グッピーの家族を見守るのも熱帯魚飼育の楽しみですね!

クマノミの習性を知って熱帯魚飼育を楽しもう

アニメのキャラクターとして登場して以来大人気のクマノミ。

実は30種類もの種が存在するクマノミですが、

アニメのモチーフになったのはカクレクマノミです。

ところで上の写真でもそうですが、

クマノミはイソギンチャクの近くで遊んでいるイメージがありますよね。

しかしカラフルで美しいイソギンチャクですがその触手には毒があるため、

海の生き物たちはふつうイソギンチャクには近づきません。

では、どうしてクマノミはイソギンチャクとくっついていて大丈夫なのでしょうか。

なぜならクマノミはイソギンチャクの毒に対する免疫をもともと体に備えているため、

毒に侵されることがなく、むしろ海の世界で天敵となるほかの魚から身を守る術として

自らイソギンチャクの中へ身を隠しているのです。

クマノミはイソギンチャクに守ってもらっているのですね!

そしてそのお返しとして

クマノミはイソギンチャクの口元へエサを運んであげるそうです。

自然の摂理に育まれたこの素敵な共生生活は、

慣れてくると自宅の水槽でも観察することができます!

前述したようにイソギンチャクには毒があります。

ご自宅で取り扱う際に下記を参考に、十分に注意してトライしてください!

今回、例に挙げたのはごく一部ですが、

お魚達の習性、またその個体独自の性格を知って、

熱帯魚飼育をもっともっと楽しんでみましょう!

それでは素敵なアクアリウムライフを。

アクアリウム初心者ですが、初心者なりの視点で疑問を追求しつつ、より良い情報をお届けできるように努めていきます。
よろしくお願いします。

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