池の水 全部抜く メリット!《2017年9月18日~9月24日》
2017年9月18日~9月24日のアクアリウム情報サイト トロピカの記事を振り返ります。
アクアテラリウム水槽に発生する小虫を駆除する方法
アクアテラリウム水槽を維持管理していると、アブラムシやボウフラなどの小虫が発生することがあります。
小虫の発生経路は、陸上に配置するコケや植物にくっついて水槽内に持ち込まれてしまうことが主な要因です。
そのため、ほとんどの小虫は陸上がないアクアリウム水槽ではまず発生せず、アクアテラリウム特有の問題と言えるでしょう。
面倒くさい水槽の水換えを簡単に!
水槽のメンテナンス、水換え(換水)は面倒くさい。ついついさぼりがちになってしまう。
けれど魚の為に大切なのは分かっている、
そんな面倒くさい水換えは簡単に、かつ時間をかけずやりましょう!!!
簡単なやり方は沢山ありますが、自宅の水槽にあった水換え方法を試してみましょう!!
水草レイアウト の 三大要素 を取り入れる 水槽
水草のレイアウトには決まりはありません。
しかし、心の赴くままに植え付けても、なぜかうまく育たなかったり、せっかく植えたのに浮いてきてしまったりしますよね。
水草のレイアウトで大切なことを『3大要素』でまとめてみました。
小型水槽向きの熱帯魚の特徴
アクアリウム初心者にも始めやすい小型水槽。
- 小さな水槽でも飼育できる熱帯魚を知りたい
- どんな条件で熱帯魚を選べばいいのかわからない
今回は、そんな疑問にお答えするため、小型水槽向きの熱帯魚の特徴についてお話しいたします。
アクアリウム水槽の規格サイズとは
アクアリウムで使われる水槽には、規格サイズがあります。
この規格サイズを元に、メーカーは水槽を制作しています。
一方で、大抵のユーザーは、この規格サイズの中から自分にあった水槽を選定しています。
規格外サイズのアクアリウム水槽が欲しい!
アクアリウム水槽は、規格のサイズというものがあります。
大抵は、この規格サイズでアクアリストの需要を満たせるかもしれませんが、中には半端なサイズの水槽やミリ単位で指定した水槽、変わった形の水槽が欲しいという方もいらっしゃいます。
では、そんな規格外水槽を手に入れるにはどうしたら良いのでしょうか?
規格外水槽の値段は高いのでしょうか?
池の水ぜんぶ抜くメリット
公園や遊歩道など、池のある場所に行くとリラックスしたり、開放的な気分になってリフレッシュしますよね。
そんな憩いの場所である池ですが、市街地の池などは特に、遠くから眺める分には気持ちのいいものですが、近づいて水面を見てみたら、実けっこう汚れているなと思ってしまうことも多くあります。
そんな池の水を一回全部抜いてしまおう!というなんとも素敵なTV番組『池の水ぜんぶ抜く』が近頃話題になっています!
今回はこの番組の主旨をなぞりながら、池の水を抜くことのメリットについて考えていきましょう!
熱帯魚の飼育で気をつけること
熱帯魚、海水魚等水槽で水を使って飼育している中、生き物を飼育していく中でなにかしら手間はやはりかかってしまうものです。
生き物を飼育している以上仕方のないことだと理解しましょう。
タイトルの名前の中に簡単にとかかれていますがお魚を飼育している人によって水換えのやり方は人それぞれになります。
水を抜く→新しい水を入れるという単純作業だとしてもサイズの違う水槽、使う道具、水槽を設置している箇所が少しでも違えば水換えの作業にも違いが出てきます。
なので今回は我々が普段やっている水換えの方法を教えていきます。
グッピーの繁殖に要注意!?
様々な模様や形があり、とても美しいグッピーですが、
意図しない大繁殖に困っているかたも多いのではないでしょうか?
グッピーは卵胎生の熱帯魚で卵を産まず、メスのおなかの中で稚魚が生まれます。
この出産方法は、産んだ卵が食べられない、卵にカビが生えない等のメリットがあり、
水槽内の環境が整っており、エサもしっかり与えられている水槽では、
簡単に繁殖してしまう熱帯魚の種類です。
かわいい熱帯魚ですが増えすぎても困ってしまいますよね?
正しい知識を身に着けて繁殖のノウハウを学びましょう。
アクアリウムのTweetを振り返る
大成功ですね!綺麗な水辺は生き物たち(人間含む)の大切な場所です!#池の水ぜんぶ抜く #カワセミ
・「池の水全部抜く…」から3か月、キレイになった池にカワセミが生息: スポーツ報知 https://t.co/4hmROEt1MZ #報知 @SportsHochiさんから— トロピカ@東京アクアガーデン (@tropica_aqua) September 19, 2017
こうした研究の積み重ねが発見につながるんですね!
・中3“リケジョ”が研究 カメの性別決定は「温度と時間」(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース https://t.co/8NEeY2vCR3 @YahooNewsTopics— トロピカ@東京アクアガーデン (@tropica_aqua) September 20, 2017
メタリックなエンゼルフィッシュ!映画「アバター」をイメージしたそうですが、未来的でかわいいですね。#エンゼルフィッシュ
・台湾観賞魚博覧会をPR メタリックカラーのエンゼルフィッシュ初公開 | 社会 | 中央社フォーカス台湾 https://t.co/SPtvO31AX4— トロピカ@東京アクアガーデン (@tropica_aqua) September 21, 2017
今週のおすすめ記事
アクアリウム情報サイトトロピカが注目する今週のトピックスは「池の水ぜんぶ抜くメリット」について。
池の水を抜く、とは
池の水を抜く!と聞くととてもシンプルなので、想像はしやすいのですが、実際にはどのような作業が行われているのでしょうか。
池の水を排出することをかいぼりと言います。
掻い掘り(かいぼり)は、池や沼の水をくみ出して泥をさらい、魚などの生物を獲り、天日に干すことである。
農業用のため池を維持するために行われてきた、日本の伝統的な管理方法である。
栄養塩類を含んだ泥や水を排出し、また池の底を空気にさらして微生物による分解を促進することで、水質を浄化する効果がある。
農業目的の他に、水質改善や外来生物駆除のための掻い掘りが各地で行われている。
もともとは農業の目的のために行われてきたかいぼりですが、
池や沼の水質改善や外来種駆除のために行われることも最近では増えてきているようです。
池の水は抜いてみると意外な発見がいっぱい!
池の歴史や生態系がわかり、とても面白いです。
金魚に愛を注いでいるWeb担当。
かわいい金魚の為なら腰痛も何のその。金魚のテンションがMAXになる魔法の餌・アカムシを与えることに喜びを感じています!
アクアリウムに親しめる、良い情報をお届けできるように勉強&実践中です。
文章づくりも頑張ります!