エビは魚の陰に隠れがちですが、観賞性の高さや飼育・繁殖の楽しさに惹かれる人は少なくありません。また、水槽内を掃除してくれたり魚の体表の寄生虫を食べてくれたりと、クリーナーシュリンプとしても人気があります。そこで、今回は具体的にエビについて説明しつつ、アクアリストが憧れる人気の小型淡水エビ・海水エビを7種ご紹介します。
「エビ・貝類」一覧
エビは水質の変化に弱いので、pHには気をつかわなければなりません。しかし、エビの飼育や繁殖を目的に開発されたソイルを使うことによって、水質の維持がしやすく飼育のハードルをグッと下げることができます。そこで、今回はエビの飼育にソイルを使うメリットとおすすめの商品をご紹介します。
小さくてきれいな種類のものも多くアクアリウムの生体として人気があるシュリンプ。でもシュリンプ飼育初心者の場合、どういった飼育環境が向いているかや、水槽選びなどで悩むことも多いです。今回はシュリンプの飼育に向いた環境やおすすめの水槽セットなどをご紹介します。
近年は淡水エビの人気が高く、ビーシュリンプ系のエビでにぎわう水槽を目にする機会も少なくありません。また、ヤマトヌマエビやミナミヌマエビはコケ取り役として根強い人気があります。もちろん、エビ主体の水槽も良いのですが、一緒に熱帯魚を飼育したいと考える人は多いです。そこで、今回は淡水エビと共存できる熱帯魚をご紹介します。
水草水槽を管理していくなかで、なかなか満足に水草を育成管理することができないといった悩みを抱える水槽管理者は、じつはたくさんいるのではないでしょうか。 水・・・
硬度(GH)は水中のカルシウムやマグネシウムなどの量を表しており、熱帯魚やエビ、水草の生育に影響します。生体によって適した硬度が異なるため、状況によって上下させる方法を知っておくと健康な状態を維持しやすくなります。そこで、今回は硬度が熱帯魚やエビに与える影響を解説した上で、適した硬度に調整する方法をご紹介します。
趣味として多くの方に親しまれているアクアリウムは、洋室だけでなく和室とも相性が良いのをご存知でしたか?アクアリウムを和室で楽しみたいと考えている方のために、知っておきたい注意点や対策方法を解説します。和室の雰囲気にぴったりな生体も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
人気の水草水槽で、エビを飼育している方も多いと思います。 そのエビがせっかくキレイに育てた水草を食べてしまうので困る、という方いらっしゃいませんか? ・・・
ビーシュリンプの飼育がうまくいかないときは、飼育環境を見直しましょう。基本的な飼育環境だけでなく、エアレーションの有無や、相性の良い底砂・水草を選ぶことがポイント。脱皮や抱卵時の対応も大切なポイントです。今回はビーシュリンプの飼育の基本的な環境から、脱皮・抱卵までを解説していきます。
ヤマトヌマエビやミナミヌマエビに代表されるエビ類はクリーナー生体として優秀で、特にコケ取りを主眼に導入されることが多いです。そんなエビ類ですが水質の変化に敏感なので、きちんと飼育環境を管理しないと魚は元気なのにエビだけが死ぬ、といった状況が起きてしまいます。ここでは、エビ類が死んでしまう原因と、その対策について解説していきます。
熱帯魚や水棲生物というとペアや群れ、混泳させて飼育することが多いです。実はポリプテルスやカニ、金魚など単独飼育推奨な生き物で懐きやすくペット感覚で飼育することのできる生き物がいます。今回は単独飼育に向いている水棲生物の紹介や、単独飼育のメリットについてお話ししていきます。
カニやザリガニなどは雑食性で生餌なども混んで食べる傾向にあり、共食いしやすく、エンゼルフィッシュやベタ、フグ類といった魚や、大型の海水魚は自分の口に入る魚や、小型のエビ類・稚魚などを食べてしまうことも。今回は、共食いしやすい生き物や、他の生き物を食べてしまいやすい生き物を5種類ご紹介していきます。
メダカの稚魚や稚エビには超小型の餌が必要です。体が小さければ、餌も小さいほうが食べやすいです。微生物の素を使って、自宅で微生物を殖やして餌にするのが良いですよ!今回は、小さな魚の餌にうってつけの、マイクロサイズの餌の効果について説明します。
カラフルな淡水エビ7種を解説!現在では淡水エビも品種改良が進み、たくさんの色鮮やかな品種が作出されています。インドネシアのスラウェシ島産の淡水エビはワイルド種であっても、海生エビに匹敵するほどの色彩を持つ種類が知られています。淡水エビを飼育するうえでのポイントなどに加えて、比較的飼育が容易なおすすめの種類をご紹介します。
ヤドカリを飼育したい、または海水魚水槽にヤドカリを入れたいと考えたことはありませんか。 ヤドカリは大きく2種類に分けられます。 陸上に生息するオカヤ・・・
毎年夏になると小さなボトルに入った、エビがアクアショップやホームセンター、雑貨屋さんなどで販売されていることが多いです。 ろ過機がなければ飼育は無理と思っ・・・
水辺の生物を採取・飼育してみませんか。春季は水生生物にとっても活動を開始する時期で、たくさんの生き物たちが水辺に顔を覗かせます。それらの生物を採取・飼育することで、より間近で観察ができますし、育てる喜びも味わえます。ここでは、水辺で出会える生物の種類や、それらの採取・飼育法などをご紹介します。
エビ類は基本的に雑食性ですが、種類によって草食性が強かったり、肉食性が強いという違いがあるので「どの餌がよいのか」と頭を悩ませる飼い主が多いです。シュリンプ専門店独自各メーカーのリンプフードなどさまざまな商品の中から、今回は人気が高くおすすめのシュリンプフードを4つご紹介していきます!