アマゾンソードは、アクアリウムではかなりポピュラーな水草です。 初心者向けの水草と紹介されることもありますが、正しく育てていなければ、枯れてしまうこともあります。 アマゾンソードを美しく育てるための、植え方のコツや枯らさないポイントをご紹介していきましょう。
「2019年06月」一覧
陰性水草は生育に強い光が必要のない水草のことを指します。さらに、CO2の添加も必要としない種類が多いことから、本格的な設備がなくても育てやすく、水草の入門としてもおすすめです。ただし、成長が遅くてコケに覆われやすいので、コケ対策は必須です。ここでは、陰性水草の特徴と種類に加え、上手に育成するための方法などを解説していきます。
ラミーノーズは小型カラシンの1種で、ネオンテトラに代表されるテトラ類の仲間です。透明感のある体に頭部だけが赤く染まる体色が特徴で、そのコントラストから本種のみを群永させるだけでも華やかなアクアリウムに仕上がります。ラミーノーズについて、寿命などの特徴を紹介するとともに、混泳相性の良い魚種や水草などの飼育法を解説します。
ボトルアクアリウムには照明が取り付けられない、と思っている方もいるかもしれませんが、最近ではボトルアクアリウムにも取り付けられる小型の専用LEDライトが、インターネットでも購入できるようになりました。 今回は、小さなボトルアクアリウムにおすすめの照明と選定するときのコツをご紹介していきます。
水槽管理に大事なポイントを10個ご紹介します!水槽は、非常にたくさんの要素が絡み合って成立している「小さな地球」のようなものです。 水があり、魚がいて、水草が植えられ、微生物がいる。上手に管理すれば安定しますが、何か一つのバランスが崩れると全てが壊れてしまうこともあります。 安定した水槽管理を目指しましょう。
水槽は突然ひび割れたり、水漏れが起きることがあり、一歩間違えば大きな事故につながることもあるんです。水槽を長持ちさせるためには、「シリコンを傷つけない」「日光に当てない」など5つのポイントがあります。今回は水槽を長持ちさせるコツについて、お話していきたいと思います。
採集してきた石や流木を水槽に入れることは問題のない行為です。しかし、採集時や採集物を水槽に入れる際は、注意点を守らなければご自身の命を危険に晒したり、水槽をリセットする事態に陥る可能性があります。ここでは、自然下の石や流木を採集する時と、水槽に入れる際の注意点を解説していきます。
アフリカンランプアイは、アクアリウム初心者でも飼いやすい人気の熱帯魚です。 しかし、いくら飼育がしやすいからといって、適当に飼育すればいいというわけではありません。 ここでは、飼育のポイントと合わせて、繁殖したときの卵や稚魚の育て方を解説していきましょう。
メダカ水槽の水が臭う原因には、飼育水が富栄養化していたり、フィルターの汚れ・過密飼育・水が減ってしまい汚れが露出しているといった理由が考えられます。対策としては普段から掃除の掃除を工夫したり、活性炭を使用するといった方法があります。今回はメダカ水槽が臭う原因と、その対策について解説していきます。
ひと昔前はメダカといえばヒメダカや黒メダカなんかが主流でした。今は500以上もの品種が存在します。そこで今回は価格の安さと飼育しやすさから、アクアリウム初心者やメダカ飼育初心者におすすめなメダカをランキング形式で10種類ご紹介していきます!
水槽と砂の隙間に生えるコケ気になりませんか。 黒い砂を敷くとあまり目立たないかもしれませんが、茶色や白い砂の場合はコケで黒ずんでくるため気になる方も多いか・・・
オーバーフロー管には大きく分けると「コーナーカバー」と、「三重菅」の2つがあります。それぞれに価格や設置する場所、メンテナンスなどでメリット・デメリットが存在するため、種類選びに悩む人は多いですよね。今回はオーバーフローで使用するコーナーカバーと、三重菅について解説していきます!
夏の水温対策は暑くなる前から対策を行いましょう!エアレーションや水換えの回数を増やしたり直射日光を遮ったりといったことで対策ができないのなら、水槽用のクーラや冷却ファンを使うと、夏の水温管理がしやすくなります。今回は夏対策に有効な、水槽の管理方法について解説していきます。
家を建てるのは人生の一大イベントです。新築を機にアクアリウム部屋の作ったり、憧れの埋め込み式水槽を設置したりと、夢は広がりますね。 新築のお家に水槽を置くときに気を付けたいポイントがいくつかあります。 新築に水槽を置くときに注意したいポイントや、水槽の置き場所ついて解説していきましょう。
定期的に行う水槽の掃除には、いくつか注意したい点があり、間違ったやり方で水槽を掃除してしまうと大変危険です。 水槽を傷つけてしまったり、歪ませてしまったりする原因にもなりえるのです。 ここでは、初心者が水槽を洗う時にやってしまいがちな、掃除の危険について解説していきましょう。
アクアリウムで起こりやすい事故としては、水漏れと発熱に伴う火災が挙げられます。アクアリウムはフィルターなどの電気製品と一緒に運用することが普通なので、漏水すると漏電を誘発して火災に発展する危険があるので注意が必要です。ここでは、アクアリウムを運用するうえで発生しやすい事故を具体的に挙げ、その原因と予防法についてご紹介します。
水槽用クーラーはアフターフォローも重視して選びましょう。水槽用クーラーを選ぶ時、ほとんどの方が能力と値段を比較して選んでいると思われますが、アフターフォローについても同程度に重視することをおすすめします。なぜなら、その方が結果として維持費を抑えられるからです。ここでは、水槽用クーラーのアフターフォローの重要性を中心にご紹介します。
アクアリウム、キレイだなあ…やってみたい…でも装備もたくさん必要そうだし、お金かかるんだろうな…と思って、憧れはあるけどあきらめをつけてしまっている方に! アクアリウムもちょっとした工夫で節約できるというお話をしたいと思います。 今回は具体的に節約術を6つお伝えします。こちらのテクニックを身につけ、憧れのアクアリウムにチャレンジしてみませんか?