入手難易度が低いこともありザリガニの飼育を始めるアクアリストは増加傾向にあります。しかしザリガニの飼育が初めての場合は、水槽の選び方やフィルターの有無などの基本的な飼い方や、適した餌がわからずに失敗してしまうことも。この記事ではザリガニを飼うときに覚えておきたい飼い方の基本やおすすめの餌、そして自分でザリガニを捕まえるときのコツなどをお話ししていきます。
「2019年08月」一覧
海水魚の餌付けポイントを解説します!せっかく水槽に新しい魚を入れたのに、人工餌に反応しない・他の魚にいじめられて餌が食べられない・環境が変わって不安で餌を食べられないなど…、餌に関するトラブルは良く起こります。そんな時の対策と対処方法をご説明します!
金魚を飼ってみたいけど、大きな水槽を置く場所が無いのよね…小さな容器ではかわいそうだから、うちでは飼えないかな…とあきらめてしまっている方いらっしゃいますか? いえいえ、ポイントさえ抑えれば金魚は小型の水槽でも飼育できます! 今回は、金魚を小型水槽で飼育するために抑えておくべき管理のポイントについて解説していきます。 ヒラヒラと泳ぐ可愛い金魚、おうちにいかがでしょう。
スポンジフィルターは、ろ過装置の中では安価な部類のため、手軽に導入できるメリットがあります。ろ過能力はあまり高くありませんが、小型の生体であればメインフィルターとして機能しますし、大型魚の飼育ではサブフィルターとして優秀です。ここでは、スポンジフィルターについて、特徴や選定方法、おすすめの商品などをご紹介します。
メダカの稚魚や稚エビには超小型の餌が必要です。体が小さければ、餌も小さいほうが食べやすいです。微生物の素を使って、自宅で微生物を殖やして餌にするのが良いですよ!今回は、小さな魚の餌にうってつけの、マイクロサイズの餌の効果について説明します。
カニは雑食性で何でも食べますが、おすすめは市販のザリガニの餌で、必要な栄養がバランスよく配合されているのでカルシウムなども摂ることも可能です。しかし人工餌ばかりだと、カニが飽きたり栄養が偏ることもあるので、たまにイトミミズなども与えます。今回はカニのおすすめの餌と、与え方のポイントについてお話しします。
アクアリウム初心者にはいまいちピンとこない、「熱帯魚へのビタミン投与」。実は熱帯魚にもビタミンは必要で、与えることで「繁殖力が上がる」「抵抗力が上がる」「成長力が上がる」といった効果を得ることができます。 今回は、熱帯魚にビタミンを剤を与えたときの効果や、おすすめのビタミン剤をご紹介してきます。
熱帯魚は色どりが鮮やかできれいなことや、ネオンテトラやナンヨウハギなど人気が高い種類も多いことから初心者から上級者まで多くのアクアリストが導入していたり、導入を考えている魚です。 今回は特に青い色がきれいな特徴を持つ熱帯魚の中から、「コバルトブルーラミレジィ」や「ネオンテトラ」、「ロイヤルダムセル」など淡水魚・海水魚を問わずおすすめの種類をご紹介していきます。
金魚すくいはお祭りや縁日でも人気が高く、夏の風物詩ともされています。しかしこの金魚すくいを個人でもやりたいと考える人は多いです。この記事では個人で金魚すくいをやろうとするときに必要な資材にはどのようなものがあるかや、おすすめの商品などをご紹介していきます。
新魚の受け入れはしっかりと準備をしてから行いましょう。新魚は流通の過程で病気を保有していることがあり、いきなりメイン水槽に入れてしまうと病気が拡散する恐れがあります。また、先住魚が居る場合は相性を考慮しないと、激しく喧嘩する危険もあります。ここでは、新魚を受け入れる時の準備や注意点などについて解説していきます。
金魚の飼育において砂利はあってもなくても構わないのですが、砂利を敷くことで金魚のストレス軽減や、体色が褪せることを防止できるメリットが生じます。金魚水槽に砂利を導入する場合は、細かいものを入れてしまうと誤飲することがあるので注意してください。ここでは、金魚の飼育において砂利を敷くメリットとデメリット、おすすめの砂利などをご紹介します。
カラシン目は約1600種類が知られている淡水魚の一大グループです。代表的な魚種としてはネオンテトラが知られており、色鮮やかな体色を持ち安価、かつ丈夫で飼育しやすいため熱帯魚飼育の入門種としても最適です。ここでは、カラシンでおすすめの種類を10種選び、それぞれの特徴などを簡単に説明するとともに、飼育法などを解説していきます。
綺麗な水質を維持するために必要なろ材ですが、バクテリアの繁殖床にもなるため、「良いろ材」というものには「多孔質で通水性がよくメンテナンスしやすい」という特徴があります。今回は良いろ材についてや、使いやすく水質向上効果の高い人気ろ材をご紹介していきます。
実はこっそりTwitterでアクアリウムで総額いくら使ったかというアンケートを行いました。投票数は352票、低額の方が多いのかと思いきや、100,000円以上500,000円未満が一番投票数が多いという意外な結果になりました。今回はアンケート結果の解析と、アクアリウムのコストに関してお話ししていこうと思います。
見た目がシャープで空間構築のできるデザイン性重視の水槽を作るには、水槽を構築するアイテムにもこだわる必要があります。現在はアクアリウム用品もデザイン性に富み使い勝手の良いアイテムが豊富です。そこで今回は、インテリア性を重視する水槽を作るためにおすすめな水槽用品をご紹介していきます。
状態が良い水槽とは、どんな水槽を指すのでしょうか。コケが生えない、水の透明度が高い、魚の状態が良いなど、プロのアクアリストが、水槽の状態が良いときの特徴を解説します!また、良い状態にするにはどうしたら良いのか対処法も併せてお話いたします。
金魚は日本はもちろん世界中で広く愛されている魚ですが、金色じゃないのになぜ金魚というのか疑問に感じたことはありませんか。この記事では諸説あると言われている金魚の名前の由来の中から「昔の金魚は黄色かった!?」や「当初は金のような価格だった!」などの解説や、キラキラ(玉黄金)など実際に金色をしている金魚の種類などをご紹介していきます。
金魚はショップで買う以外にも金魚すくいなど手に入れられる機会も多く、初心者が初めて飼育することも少なくありません。 しかし金魚の飼育に気を付けなければいけない点がわからず、「金魚を入れる水槽の大きさ」や「餌のあげすぎやあげるタイミング」など失敗してしまうことも多いんです。 この記事ではアクアリウム初心者が金魚を飼育するときに陥りやすい10の失敗例とその対策をお話ししていきます。