水槽レイアウトに流木を使う人は少なくないものの、流木だけではおしゃれなレイアウトにならず、水草を使うことも多いです。しかしプロのアクアリストのレイアウトでは流木の特徴を生かすことや、遠近感・高さを出すことでおしゃれなレイアウトを作り出します。今回はプロが作った流木レイアウト水槽で重視されるポイントなどをご紹介します。
「2019年10月」一覧
イベント会場や水族館、ホテルなどで使用されることのある多角形や仕切りが付いている「特殊水槽」は、市販されておらずほとんどがオーダーメイドなんです。今回はこの特殊水槽に対して施すことのできる加工について、東京アクアガーデンのオーダーメイド水槽を例にご紹介していきます!
熱帯魚は同じ種類でもサイズ別に販売されていますが、実際にどのサイズを選べば良いか悩まれる方も多いのではないでしょうか。 販売店によりサイズ表記が分かれる場・・・
水槽レイアウトの作成には手軽に利用できる活着水草がおすすめです。活着水草とは石などに根付く種類の水草、または水草が活着された状態で販売されているレイアウト用品を指します。ここでは、活着水草の主な種類やメリット・デメリット、長持ちさせるためのポイントなどについて解説していきます。
アクアリウムの水には透明なものだけでなく、グリーンウォーターなど色つきのもあります。そんな水のひとつにアマゾン川の水質を再現し、茶色をしたブラックウォーターがあり、弱酸性でタンニンによる殺菌効果もあるんです。今回はブラックウォーターの作り方や飼育に向いている熱帯魚、水草との相性などをご紹介します。
魚は死んでもすぐに水に浮くことはなく、死後に体内に発生したガスが原因で浮いてしまうことがほとんど。餓死や老衰の場合は沈んでいます。死んだ魚を見つけたら、他の魚が食べたり、病原菌の発生を防ぐためにすぐに取り除きましょう。今回は魚が死んだときに浮く・沈む理由と死ぬとどうなるかについてお話ししていきます。
アクアリウムはさまざまな魅力があり、その魅力にハマる人も多いです。だからこそ水槽などの劣化や、コンセントが水跳ねや水漏れでの漏電などのトラブルが起きないようにしなければいけません。この記事では水槽の安全点検にあたって、プロが注意するポイント5点をご紹介します。
屋内に侵入した害虫の撃退に便利な殺虫剤ですが、アクアリウムが設置してある部屋での使用は避けてください。殺虫剤成分は魚類やエビ類にも強い毒性を示すので、飼育している生体が危険に晒されてしまうからです。ここでは、殺虫剤がアクアリウムに及ぼす危険性や、アクアリウムが設置してある部屋での害虫対策などをご紹介します。
水槽を買い替えたりアクアリウムをやめるときは、それまで使っていた水槽を処分する必要性が出てきます。でも水槽は売ることも可能で、ちゃんときれいに掃除されていたり、傷が少ないなどで高値で売れることも。今回は使わなくなった中古の水槽を高値で売るためにはどういったポイントが重視されるかや、高く売れやすいアイテムをご紹介します。
SNSに自分の飼育しているメダカや熱帯魚など生き物の動画をUPされている方は多いですよね。トロピカの公式アカウントでも、いろいろなお魚動画をUPしているんですよ!今回この記事では、トロピカのTwitterアカウントで人気のお魚動画をご紹介していきます。
普段みなさんは「ろ過フィルターの汚れを水槽に戻さないように注意しよう」と意識していらっしゃいますか? この意識があるか、ないかで水槽の汚れ具合、水槽内の生・・・
アクアリウムを管理する人にとって、かなり大きなウェイトを占める悩みと言えば「コケの発生」があります。 緑色に濁ってしまうと魚が見えませんし、何より美しくあ・・・
水草水槽って本当に美しいですよね。 水草水槽っていいな~と思った人のほとんどが出会う水草の一つが「パールグラス」です。 パールグラスでとくに有名なのは、水槽内で光合成を行って酸素の気泡を放つ姿ですね。あれをぜひ自分の水槽で実現したい!でもCO2必須かな…と不安になってしまうこともありますね。 今回は、繊細で美しいパールグラスの育て方について解説します。特にCO2必要性の有無、植え方、トリミングについて焦点を当てていきます。
水草を飼育している方なら、一度は「液肥」を与えたことがあるのではないでしょうか。 とは言え、液肥にもいくつか種類がありますし、ラベルに書いてある「カリウム・・・
上部フィルターには、酸素を取り込みやすくろ材内が嫌気性になりにくいというメリットがあります。しかし水音が気になる、チョウバエなどの虫がわきにくい、フレームレス水槽には設置できないというデメリットもあります。今回は丈夫フィルターのメリット・デメリットだけでなくその仕組みについても解説していきます。
水槽用品には、繊細なつくりの物、ありますよね。 特に細いガラス管などは、ゴリゴリ洗いたいけれど力を入れすぎると折れてしまいそうに感じます。でも、たまには思・・・
金魚の健康的なフンは太く3cm以内のことがほとんどで、太く長い・空気が入っている・色が薄い場合は便秘や消化不良のことが多いです。解決策としては絶食や水換え・消化の良い餌にする・水温の上下をなくすといったものがあります。今回は金魚の長いフンについてや、消化不良の見分け方についてお話ししていきます。
アクアリウムをお持ちの方、お金かかっちゃってるなあ、と思っていませんか?思ってますよね! 今回はそんなかたにおすすめ、「安くても効果が絶大なアクアリウム用・・・