アピストグラマは「泳ぐ宝石」とも呼ばれている、色彩豊かなアメリカン・シクリッドの仲間です。特に色鮮やかな背ビレを使ったフィンスプレッディングは非常に見ごたえがあり、模様も同種でさえ同じ柄のものはいないと言われているので、コレクション性にも富んでいます。ここでは、アピストグラマについて特徴や主な種類、飼育方法などをご紹介します。
「淡水魚水槽」一覧
アクアテラリウム、苔玉(こけだま)などで近年注目を集めている「苔」。 深い緑色でしっとりした質感の苔は日常に疲れた私たち現代人の心を癒してくれるオアシスとなります。 今回は、そんな人気の苔を自分で採取する方法をご紹介します。 苔採集にはどんなところへ行けばいいのか、道具は必要なのか、どんなところに注意して採取すれば良いのかなど、苔採取についてバッチリまとめました! 自分で採取した苔を育ててみませんか?
水槽を設置して底砂を敷く場合、どのくらいの量を入れれば良いか悩んでしまうことがあるかとおもいます。 適当にこれくらいかなと考えて購入すると、大抵希望通りの・・・
熱帯魚水槽に、シェルターを入れていますか? シェルター?何に必要なんだろうと思うかたもいるかもしれません。 熱帯魚にとってシェルターはとても大切なア・・・
水槽立ち上げ時にパイロットフィッシュを導入したくないとお考えの方はいませんか。そのような方に試してもらいたいのがフィッシュレスサイクルで、同手法ではパイロットフィッシュを導入せずに水槽の立ち上げが可能です。ここでは、フィッシュレスサイクルについて、方法や注意点などをご紹介します。
皆さんはファンヒーターの使用で、水槽水のpHが低下する恐れがあることをご存知でしょうか。燃料となる灯油やガスが燃焼する際に発生するCO2の濃度が上昇すると、飼育水に溶け込んでしまいpHを低下させてしまうのです。ここでは、ファンヒーターの使用で水槽水のpHが低下する理由と、pHを低下させないファンヒーターの使用法などについてご紹介します。
生き餌と冷凍餌はどちらも嗜好性と栄養価が高く、人工飼料を食べない個体でも食いついてくれる可能性が高いメリットがある餌です。しかし、いずれも水を汚しやすく、長期間の保存が難しいデメリットも持ち合わせています。ここでは、生き餌と冷凍餌の特徴を比較して、両者の種類や選ぶ際の考え方などをご紹介します。
水槽を設置してから大きな問題もなく安定していた水槽が、ある日突然、魚が複数死んでしまうといったトラブルに見舞われることも、水槽管理を経験していればいつか発生して・・・
メダカは昨今ブームが到来しており、きっかけは品種改良により観賞価値が高い品種が作出されたことでした。メダカは比較的丈夫で飼育しやすいですが、購入時に状態が良い個体を選ばないと迎えた直後に死んでしまうこともあります。ここでは、高価なメダカの種類や状態の良いメダカの見分け方、交配時のポイントなどについてご紹介します。
魚に長生きしてもらうためにはストレスフリーの環境を目指す必要があります。そのためにはレイアウトの段階からストレス軽減について考慮することが重要です。 魚が快適に暮らせて、泳ぎやすく、ストレスのかからない、そんな理想のレイアウトについて考えていきましょう!
飼っている熱帯魚が、予想以上に大きく育ってしまったことはありませんか? 買った時は小さかった魚も、大きくなりすぎて可愛く感じなくなってしまったなんて話も聞・・・
私たち水槽メンテナンスのプロは、1か月に1度の水槽メンテナンスでも美しく保つことができます。 その理由は、水槽のコケを目立ちにくくする工夫をしているからで・・・
熱帯魚の飼育には様々な機材が必要です。 水槽やろ過フィルターだけでなく、暖かい地域に住んでいる熱帯魚を飼育するならば、『水槽用ヒーター』は必須アイテムです。 ・・・
アクアリストなら誰しもが一度はあこがれる、本格的な水草水槽。 中でもリシア水槽はボリューム感のある絨毯や丘状のレイアウトが非常に美しく、とても見ごたえがあ・・・
冬の時期にぴったりな、白い熱帯魚を飼育してみませんか? 冬のイメージ色として、定番なのが「白」ですよね。冬には、雪や曇り空といったイメージがあり、白という・・・
アクアリウムを楽しむ上で、水槽レイアウトに悩む方は多いのではないでしょうか。 初心者の方はまずレイアウトを3つの構図に分けて考えると作りやすいですよ。 ここ・・・
たくさんの淡水魚を泳ぐアクアリウムを作りたい!でもどの魚を入れたらいいのかわからない…という方のために、アクアガーデンが採用している「ケンカしない組み合わせ」を紹介します。色とりどりの淡水魚たちを飼育しているアクアリウムはそれはそれは美しいものです。あれも飼ってみたい、これもキレイだな…と迷ってしまいますよね。ぜひ参考にして、あなただけの美しい水槽を作り上げてみませんか?
アクアリウムを運用している方で、いつの間にか飼育水が緑色に濁ってしまい、お困りの方はいませんか。飼育水が緑色になる直接の原因は、アオコなどの植物プランクトンが異・・・