熱帯魚水槽に水草を入れることで、より自然豊かな水景を作ることができ、飼育している熱帯魚達が嬉しそうな表情、動き方をしている感覚を受ける人も多いのではないでしょう・・・
「水草・レイアウト」一覧
日本でもアクアリストは多く、初心者から上級者まで楽しんでいますが、アメリカや中国をはじめ、世界でもアクアリウムはポピュラーな趣味として知られ、中でもネオンテトラやソードテイルなどが人気が高いです。今回は海外で人気がある観賞魚10種に加え、各国の傾向や次に来るトレンドをご紹介します。
ヘアーグラスやミクロソリウムのような葉の細い水草には、育成スピードが速くCO2が無添加でも育てやすいという特徴があります。種類によってさまざまな草丈があり、前景・中景・後景と使い分けて水槽レイアウトをすることもできます。今回は葉が細く育てやすいだけでなく美しさもある水草を10種類ご紹介していきます。
みなさんは、水槽に「バックシート」、貼っていますか?バックスクリーンとも呼ばれることがあるアイテムで、水槽の背面に貼るシートです。 熱帯魚たちの見栄えを良・・・
水槽レイアウトの基本に則り実施していくことで、誰でもセンスある水槽レイアウトを制作することができます。 裏を返せば、基本から大きく外れている水槽レイアウト・・・
以前のアクアリウムはただ熱帯魚や海水魚を水槽で飼育する若干暗めの趣味でしたが、今やインテリアの一部として扱われたり、コンテストが一般的に開かれるようにもなりました。そこで今回は本来のアクアリウムの定義はどんなものかや近年の傾向、種類などについてお話しします。
レイアウト変更時に水草を抜く場合、有茎クサとロゼット状のものとで、取扱い方法が変わってきます。レイアウト変更時は、有茎草は斜め植え、ロゼット状の水草は根切をする、追肥をすることでしっかりと育ってくれますよ。今回は水槽レイアウト変更時の水草の抜き方や、取扱い方についてお話していきます。
人気の水草水槽で、エビを飼育している方も多いと思います。 そのエビがせっかくキレイに育てた水草を食べてしまうので困る、という方いらっしゃいませんか? ・・・
水槽レイアウトなどに使われることも多い水草ですが、90㎝や120㎝といった大型水槽に用いる場合はアマゾンソードやエキノドルス・ルビンなどの大型になる水草がおすすめです。今回は大型水槽にもおすすめできる大型水草の特徴や、おすすめの商品10種をご紹介します。
水槽用のアクセサリーは簡単に水槽を華やかにできたり、水質悪化のトラブルを起こりにくくするといったメリットがあります。今回はどれを選ぶか悩みがちな人向けに、おすすめの水槽アクセサリーを5選ご紹介すると同時に、アクセサリーのメリット・デメリットも見ていきます。
水草を美しく育てる上では、高光量のあるLED照明に光合成を活発にさせるための二酸化炭素(co2)を添加し、水草を観察しながら最後に水草用の栄養素を投与しなければ・・・
ヨロイをまとったような外見、大きなハサミ、つぶらな瞳のザリガニはとても人気のある生体です。 とはいえ、きちんと飼育したことがある方は案外少ないのではないで・・・
熱帯魚飼育や両生類・爬虫類飼育、ネイチャーアクアリウムなどの飼育でも使われている流木ですが、「自然流木」や「枝状流木」といった種類があり、アク抜きなどの処理が必要ですが、インテリアとしてピッタリな水槽を作ることができます。今回はアクアリウムで使用されることの多い、流木の種類について説明してきます。
水草は光合成を行うと酸素を放出するので、条件が良ければ気泡を出している様子を観察できます。気泡を付けている様子を見たいのであれば、環境を整えて水草を健康的に育成することが重要です。ここでは、活発に光合成をおこない気泡を出しやすい水草の種類や、気泡が出ない原因などについてご紹介します。
水草を植えたいのに浮いてしまう、マツモをレイアウトしたいのに固定できない、などのお悩みがある方はいませんか。そのような時は、水草の重りを使用することをおすすめします。水草用の重りを用いれば、手軽に固定・レイアウトが可能です。ここでは、水草の重りの使用法や使用上の注意点に加え、おすすめの商品などをご紹介します。
美しくレイアウトされたアクアリウムに憧れない人はいません。 でも実際に自分で挑戦すると「なんかバランスが悪い」「ショップにあったのはあんなに素敵だったのに・・・
水草は水槽レイアウトの定番ですが、水槽底部を生活の場としているコリドラスなどの底物水槽に導入する際は、種類を選ばなければなりません。さもないと、水草の育成が上手くいかなかったり、底物が病気になる恐れがあります。ここでは、底物と相性が良い水草の種類や条件に加え、逆に相性が悪い水草の特徴などを解説していきます。
アクアリウムの水槽レイアウトで使うオーナメントには、水槽レイアウトの質の向上や生き物の隠れ家を作るというメリットがある反面、形状や穴のサイズ、素材、設置場所に注意しなければなりません。今回は水槽レイアウトでオーナメントを使用するメリットや注意点、おすすめのオーナメントを10個ご紹介していきます!