金魚を複数で飼育していると、卵を産むときがありますよね! しかし、卵をそのまま水槽に放置してしまっては、稚魚が育たない場合も多いです。 卵を無事孵化させ・・・
保存可能なメダカの生餌3選とミジンコの保存についてご紹介します。生きた餌は栄養価や嗜好性が高い反面、保存性が低いのが難点です。そこで、冷凍・乾燥餌やブラインシュリンプの耐久卵など扱いやすく保存可能な生餌の特徴とミジンコが保存できる理由を解説します。
ミナミヌマエビは適応できる環境が幅広くコケ取り能力に優れることから、アクアリウムでは人気が高いエビです。ただ、少し敏感な面もあるので、長期飼育したい場合は生態や飼育環境を知っておく必要があります。そこで今回は、餌・水質・繁殖方法などミナミヌマエビの飼い方と飼育の基本を解説します。
夏に金魚すくいや、涼を求めて金魚を飼育し始めたという方も多いのではないでしょうか。 ではそんな金魚は冬にはどう管理してあげたらいいのでしょうか?一番心配なのは、やはり水温の低下ですね。 今回は金魚の飼育にヒーターは必要なのかどうか、使うならどういったヒーターが向いているのか、加温しないで越冬させるにはどうしたらいいかを解説します。 ポイントを抑え、春にまた元気な姿を見るために一工夫してください!
メダカを繁殖させるなら、「産卵床」は欠かせないアイテムです。繁殖効率を左右するとても重要なものですが、水草・人工産卵床ともに種類が多く、どれを選べば良いか悩んでしまう人も少なくありません。そこで、今回はおすすめの産卵水草・人工産卵床を7つご紹介してその特徴を解説します。
熱帯魚や両生類を飼育することが多いイメージのアクアテラリウムですが、実はメダカとの相性も抜群で、水草の種類や管理方法に気をつかえば金魚の飼育も可能なことをご存知でしたか?今回はアクアテラリウムでメダカや金魚を飼育する際のポイントや、レイアウトのコツについてわかりやすく解説していきます。
メダカを繁殖させるなら、産卵用の水草や浮き草選びはとても大切なポイントです。 根や茎の形状が適しているのはもちろん、メダカの飼育環境と育成環境が合っていないと、繁殖効率が悪くなるだけでなく枯れてしまって産卵床に使えないことさえあります。今回は、メダカが卵を産みやすい水草・浮き草を5つご紹介します。
ミジンコは、栄養価と嗜好性が高いことから、メダカはもちろん、さまざまな魚の稚魚期の餌によく用いられます。ネットショップで入手することもできますが、身近に田んぼがあれば簡単に採取することが可能です。今回は、田んぼからミジンコを採取して青水で繁殖させる方法をご紹介します。
青色の美しいメダカがいるのをご存知でしょうか。 近年のメダカブーム到来により品種改良が進み、美しい改良メダカが続々と登場していますが、そのなかでも大変人気・・・
アクアリウム初心者から上級者まで幅広く手を出せるメダカですが、室内で飼うのか室外で飼うのか悩んだことはありませんか?飼う場所によって温度変化や日光の採り入れやすさなどのメリットやデメリットがあります。今回はメダカを室内や屋外で飼育することにどのようなメリットやデメリットがあるのかをご紹介します。
以前は金魚が圧倒的に人気があったのですが、長く続くメダカブームで金魚よりもメダカの方が人気が高くなったというニュースもありました。結論からいえば手軽さでいうならメダカ、こだわりたいのであれば金魚がおすすめです。今回は金魚とメダカ、それぞれの特徴と、おすすめポイントについてお話ししていきます。
室内でのメダカ飼育は、冬でも繁殖可能で卵や稚魚を守ることができ、横からも観察できるというメリットがあります。室内飼育では、日照時間や稚魚の餌不足を解消することが重要なポイント。また稚魚の隠れ家や産卵床になる水草も必要です。 今回はメダカを室内で飼育する際のポイントと餌についてお話してきます。
金魚の寄生虫は色々な種類が知られています。それらの寄生虫を駆除するためには、それぞれの寄生虫がどのような生態を持っているか、脱皮するか否かを知ることがポイントになります。ここでは、金魚に寄生し得る寄生虫の種類を紹介するとともに、それらが原因で発症する寄生虫症の対処法について解説していきます。
金魚のようなオスの大きなヒレが美しく、世界中で愛されているベタですが、飼育に慣れてきたり気に入った模様のベタが手に入った場合、繁殖を考える人が多いです。 ・・・
エビ飼育の基本を解説!アクアリウムではコケ対策として水槽に入れられることの多い小型シュリンプですが、カラフルな鑑賞用の種類も豊富で、エビだけの水槽を楽しむ方も大勢います。魅力に溢れた小型シュリンプを長く飼育するために知っておくべき知識や繁殖のコツを細かく解説していきます!
グッピーの種類や基本的な飼育法、繁殖法などをご紹介します。グッピーは中南米が原産の熱帯魚でメダカと似ていますが種としては遠縁です。適応力が高くて丈夫なので飼育しやすく、繁殖も容易なことからアクアリウムの入門に最適な魚種の1つです。鑑賞性・コレクション性ともに高い人気の熱帯魚です!
いよいよこの季節がやってまいりました。 メダカの産卵シーズンです! メダカはどの種類も、早いものでは4月初旬ぐらいから産卵を始め、長いものでは初秋ぐらい・・・
どんな水槽にもつきものなのが『コケ』。 金魚の水槽も例外ではなく、放っておけばどんどん水槽がコケで覆われていきます! そんな時はエビなどの“お掃除係・・・