水槽管理に大事なポイントを10個ご紹介します!水槽は、非常にたくさんの要素が絡み合って成立している「小さな地球」のようなものです。 水があり、魚がいて、水草が植えられ、微生物がいる。上手に管理すれば安定しますが、何か一つのバランスが崩れると全てが壊れてしまうこともあります。 安定した水槽管理を目指しましょう。
「コケ対策」一覧
水槽と砂の隙間に生えるコケ気になりませんか。 黒い砂を敷くとあまり目立たないかもしれませんが、茶色や白い砂の場合はコケで黒ずんでくるため気になる方も多いか・・・
流木に生えたコケはブラシでこすり落とすことができますが、苔の種類によってはエビなどの生物に食べてもらったり、木酢液を使用して除去することが可能です。でも木酢液は水槽内のpHを変えてしまうため、使用時に注意が必要になります。今回は流木に生えた苔の除去方法について、お話していきます。
水槽に生えてきてしまうコケ、やっかいですよね。 かなり力を入れないととれないコケもあるし、ここは大きなヘラで一気に取るぞ!…ごしごし… ちょっと待ってください、そのコケの取り方、間違ってます!! コケは「取れればいい」というものでもなく、力任せに行うと水槽や魚にダメージを与えることもあるんです。 今回は「水槽にも魚にもやさしいコケの掃除方法」をお伝えします!
水槽が汚れているほど水草が少なく、元気よく成長している水草が多いほど美しい水槽が多いことは必然です。 水草は水槽内のコケの素となる栄養を吸収するため、自然・・・
水槽内に「ゆらぎ」を作ってみませんか? 水面がゆらゆらと揺らめき、それに応じて光がキラキラ輝く…そういった幻想的な情景を演出することができます! 眺めているだけで癒される、雰囲気抜群のゆらぎのある水槽の作り方について解説します。用意するべきアイテム、その設置方法など参考になさってください。
アクアリストなら誰でも一度は悩まされたことのあるトラブルが「コケ」ではないでしょうか。 一度生え始めると、手が付けられなくなってしまう頑固なコケの撃退法をプロが伝授します! 直射日光によって生えてしまったコケの取り除き方、アイテムなどを解説していきます。 コケの無いクリアなアクアリウムを目指しましょう。
淡水より、難しそうな海水水槽。もちろん定期的に大掃除しなければなりません。 今回は、海水水槽を水槽メンテナンスのプロが大掃除する様子に密着しました!大掃除・・・
アクアリストなら「硝酸塩(しょうさんえん)」という言葉を聞いたことがある方が多いかと思います。 硝酸塩は水槽内に徐々に蓄積する成分ですが、魚にどんな影響が・・・
アクアリウムの美しさを損なう「コケ」。海水水槽でも発生し、その対処に困っている方も多いのではないでしょうか。 ですが、貝の仲間に任せれば、厄介なコケを掃除してくれます。 今回は「海水魚水槽で信頼できるコケ取り貝の種類と特徴」について説明します。コケ取り貝を導入して、ラクに美しいマリンアクアリウムを維持しましょう。
アクアリウム内で水流にゆれる水草は本当に美しいものですね。 小さなもの、葉の細長いもの、色の鮮やかなもの…いろいろな水草を育てたくなって、水草水槽を作ったものの、どうして?水草がぜんぜん成長してくれない! そんな方のために、水草を元気よく成長させるために必要な用具、コツなどを徹底解説します。 コツをつかんで、緑の美しい水草水槽を作り出してみませんか?癒しの空間が広がります!
私たち水槽メンテナンスのプロは、1か月に1度の水槽メンテナンスでも美しく保つことができます。 その理由は、水槽のコケを目立ちにくくする工夫をしているからで・・・
水槽に発生するコケにお悩みの方は、「木酢液」を使ってみてはいかがでしょうか。木酢液とは木炭の製造過程で生じた煙が冷えて液体になったもののことで、水槽で用いれば水草などの成長を促しつつ、コケの駆除や発生を抑制することが可能です。ここでは、木酢液によるコケの撃退法と使用上の注意点をご紹介します。
厄介な水槽のコケ、しかし、実はコケは水槽の中の状態を知ることのできる貴重なバラメーターだということをご存知でしょうか? 水槽の環境が崩れているときだけでなく、よい状態のときに生えるコケもあるので、コケの種類と発生原因を正しく知っておくことで、水槽の中の状態を知ることができますよ!
コケ対策のために市販のコケ抑制剤の使用を考える人は多いと思います。しかし、本当に効果があるのかと疑問に思う人がいるのではないでしょうか。今回はそんな人の疑問に答えるべく、市販のコケ抑制剤の効果について実際に30cm水槽を使って検証してみました!
水草水槽には魚などの生体を入れた方が良い、と聞いたことがある方はいませんか。水草をメインに育成するのに魚を入れることに疑問を感じるかもしれませんがそれは本当で、適切な種類と個体数を入れれば維持管理が楽になります。ここでは、水草水槽に魚が必要な理由や、最適なろ過システムと生体の種類についてご紹介します。
熱帯魚飼育に慣れていないアクアリウム初心者の場合、初心者向きセットやフィルター一体型の物を使用していて、専用のろ過フィルターを使用していることが多いです。 ・・・
購入した当初は、ピンクや赤といった石灰藻に覆われた美しいライブロックも時間の経過とともに黒ずんでいき、年単位で当初の美しさを保つのはなかなか難しいのが現状です。・・・