硝酸塩がほぼ出ない特殊なろ過方式「ベルリン式」について解説します。水質が変化しにくい理由とメリット・デメリットをふまえて、飼育できる生き物やプロテインスキマー・ライブロック・照明といった必要な設備、そして立ち上げ方をご紹介します。
「アクアリウム」一覧
アクアリウムではカルキを抜いた水道水を使用するのが基本ですがカルキによる殺菌作用は、水槽環境をリセットする際には大いに活躍をします。今回は水槽を水道水で洗う注意点とメリット、コケを撃退する際のポイントなどについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
水槽などの飼育用品や飼い方・繁殖方法をふまえて、メダカから学べる事と成長や産卵を子供と観察するために必要なもの・育て方をご紹介します。成長過程や生命のサイクルなどメダカ観察を通して伝えられること、繁殖条件・卵を孵化させる具体的な方法を解説します。
急な悪天候の多い地域で魚の屋外飼育をする場合は、その都度飼育容器を室内に移動させなければなりません。そのようなときにおすすめなのが、ビニールハウスを使った飼育です。今回はビニールハウスを利用するメリットやデメリットなどについて解説していきます。
スポンジフィルターは稚魚の育成水槽から大型水槽のサブフィルターに至るまで、さまざまな用途で活用することができます。今回はスポンジフィルターの幅広い活用方法や使い方、おすすめの設置場所をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
最近ではアクアリウムショップでも爬虫類を取り扱う店舗が増えてきており、熱帯魚と並んで、爬虫類飼育も密かなブームとなってきています。 皆さんは熱帯魚と爬虫類・・・
魚の餌の消費期限は開封後約6ヶ月間と言われていますが、保存方法によっては消費期限よりも早く餌が傷んでしまう可能性があります。この記事では魚に与える人工餌や生餌の保存方法や、ダメになった状態の目安などについて解説をしていきますので、魚の健康を維持するためにぜひお役立てください。
水槽をマンションのように見立てて一括管理する、水槽マンション。省スペースで様々な生体を飼育できるという点や、管理の利便性から、最近では個人宅でも水槽マンション形式を採用するケースがかなり増えてきました。今回は水槽マンションの特徴や設計などについて解説していきます。
60cm水槽の水草レイアウト方法を手順・画像と共に解説します。外部フィルターの水流のコツから水草の植え方・配置などの技術的なアドバイスから、水槽レイアウトの考え方をご紹介していきます。アクアリウムで悩んだらご覧ください。
寅年に縁起の良い魚種・エビなどの生き物8選をご紹介します。自然界では目立ちにくい保護色になる、アクアリウムでは観賞性が高いといった生き物が虎模様になる理由・メリットをふまえて、水槽のメインや混泳魚としておすすめの虎柄の淡水魚・海水魚、エビなどの種類について解説します。
曲げガラス水槽とは角がなく丸みを帯びた形状をしたガラス水槽のことで、通常の水槽よりも開放的でおしゃれなことから人気があります。今回は曲げガラス水槽を使用するメリットやデメリット、おすすめの製品や、設置するうえでのポイントなどについてご紹介をしていきます。
川や池、湖といった日本の水辺には魅力的な魚がたくさん生息しています。しかし、その一方で「持ち帰ると危険な生体」もいるため、扱いを誤るとケガをしたり、法律で罰せられたりなど、知らなかったでは済まされないことも。今回は、そのような不測の事態にならないために、水辺から採取・持ち帰ってはいけない危険な生体を5種類ご紹介します。
アクアリウムなどで使用する水槽は大きさや高さなど多彩ですが、高さを抑えた造りになっているロータイプ水槽はメンテナンスやレイアウトが簡単に行える・価格が安いなどのメリットがあります。今回はロータイプ水槽とはどんなものかや、メリット、おすすめの水槽などをご紹介!
自分の趣味である、アクアリウムを職業にできたらいいだろうな…と思ったことはありませんか? でもどうやったらアクアリウムの仕事に就けるのだろう、と思案してしまい・・・
アクアリウムを始めるにはまず水槽が必要となりますが、初心者の方はどのような水槽を選ぶべきか悩んでしまいますよね。初めて水槽を選ぶ際は飼育したい生体の大きさや設置場所の耐荷重を調べておくと、適した水槽を選びやすく失敗も少ないです。今回は水槽の種類や素材について、注意点なども交えて徹底解説していきます。
水槽の掃除をしていると、なぜかいつも汚れている場所と綺麗なままの場所があることに気づきます。 水槽の中は基本的に閉鎖的な空間なので、どんなに水を循環させて・・・
水草水槽で使用するろ過装置といえば外部式フィルターが定番ですが、小型水槽であれば外掛け式フィルターで水草水槽を管理することも可能です。今回は外部フィルターを使わない水草水槽の管理方法について解説していきますので、これから水草水槽を始めようと考えている方はぜひ参考にしてください。
春は越冬中に餌やりや掃除ができなかったこともあって、意気込んで世話をする人も少なくありません。ただ、この時期のメダカは越冬で消耗しているため、気を付けないと体調をくずしてしまうことがあります。「越冬明けにメダカが死んでしまう」という話を聞くことも多いです。そこで、今回は春のメダカ管理術とコツを7つご紹介します。