エビは魚と比べて水質の変化に弱く、トラブルがつきもの。「せっかく飼育を始めたエビがすぐに死んでしまう」といった悩みを抱えることも決して少なくありません。今回はそんなエビ飼育によくあるトラブルとその解決策についてご紹介していきますので、エビの飼育に関してなにか悩みがある方は是非このページを参考にしてくださいね。
「2020年05月」一覧
水草が美しくたなびく水槽は非常に美しいものですね。 誰もが憧れる水草水槽ですが、作成するのにはコツが要ります。特に大切なのは「水草の植え付け方」です。 なんとか美しくレイアウトしようと苦心しても水草が浮いてきてしまうというお悩みの方いませんか?今回は「水草が浮いてこない植え込み方法、注意すべきポイント」について解説します。コツをつかんで水草水槽にぜひチャレンジしてみましょう!
さまざまな生体を混泳させるのもアクアリウムの楽しみのひとつですが、シクリッドやピラニア、野生のクマノミなど気が強い魚は他の魚を攻撃してしまうため、注意が必要です。今回は気の強い魚にどのようなものがいるかや、飼育する際の注意点をご紹介します。
室内でメダカを飼育する際に重要な照明ですが、どんな色のものがいいかや、水槽の大きさに合わせるなど照明選びで悩むことは多いです。また照明の点灯時間にも注意が必要で、ずっとつけてるとメダカにとってマイナスになってしまうんです。今回はメダカにおすすめの照明や点灯時間についてご紹介します。
アクアリウムに使われることの多い薬剤のひとつに粘膜保護剤があります。カルキ抜きの中に含まれているものもあれば、単体で売られているものもある中でどんな効果があるのか気になる人も多いでしょう。今回は粘膜保護剤の効果やおすすめ商品などをご紹介します。
稚魚や稚エビの飼育にはスポンジフィルターや底面式フィルター、スポンジ付き外掛け式フィルターが最適で、水中に十分な酸素を供給し、緩やかな水流で場所を取らないフィルターを選ぶ必要があります。今回は稚魚・稚エビを育てるのにおすすめのフィルターについてと、安全に育成するための条件についてお話ししていきます。
お得に海水魚水槽を立ち上げるには、外部式フィルターで立ち上げる 、オーバーフロー式をなら中古品を使用、シンプル設備でメンテナンスはこまめに行いましょう。飼育する種類によってはプロテインスキマーは必要ないですし、殺菌灯も不要なことが多いです。今回は海水魚水槽の立ち上げや使いたい設備についてお話ししていきます。
ホームセンターで熱帯魚や飼育機材を購入した方、もしくはこれから熱帯魚飼育をしたいと検討されている方の中で、ホームセンターでの購入を視野に入れている方もいるのでは・・・
皆さんには「いつか一度は飼育をしてみたい」と思える熱帯魚はいらっしゃいますか?今回はプロのアクアリストが憧れる熱帯魚特集ということで、美しく希少価値の高いお魚たちを全部で10種類ご紹介していきます。珍しい熱帯魚を知りたい方は、是非このページをご覧になってみてくださいね。
メダカ人気が上昇するとともに、飼育する人口は急増しています。なかには魚の飼育経験が乏しい人も多くトラブルに頭を抱えてしまうことも少なくありません。原因がわからないまま体調を崩したり死んだりなどしてしまうのはとても悲しいものです。そこで、今回はメダカの飼育で起こりがちなトラブル10個を原因と解消法を合わせてご紹介します。
海水魚水槽で使用する底砂の代表種と言えば「サンゴ砂」と「アラゴナイト」です。これらの底砂はレイアウトとしての役割だけでなく、バクテリアの定着や水質の安定などさまざまな効果を持ち合わせています。今回は意外と知られていない「サンゴ砂」と「アラゴナイト」の違いについて解説しますので、皆さんも是非参考にしてくださいね。
バクテリアとコケには密接な関係があり、バクテリアが上手く定着している水槽ではコケが生えにくいです。それは、バクテリアがコケの成長に必要な養分を分解することが大きな要因です。そのため、コケ対策の1つとして“バクテリアを増やす”ことは非常に重要です。ここでは、バクテリアを増やして厄介なコケを抑制する方法をご紹介します。
エビは魚の陰に隠れがちですが、観賞性の高さや飼育・繁殖の楽しさに惹かれる人は少なくありません。また、水槽内を掃除してくれたり魚の体表の寄生虫を食べてくれたりと、クリーナーシュリンプとしても人気があります。そこで、今回は具体的にエビについて説明しつつ、アクアリストが憧れる人気の小型淡水エビ・海水エビを7種ご紹介します。
日本人にとても馴染み深い金魚ですが、金魚は品種だけでなく、体色の入り方やヒレの形状などによってさまざまな種類に分けることができます。今回はそんな金魚の種類について徹底解説!「体色や模様」「尾ヒレの形」「頭の形」という3つのポイントに着目してご紹介していきますので、是非お役立てくださいね。
ボトルアクアリウムでは、飼育がしやすく種類が豊富なメダカの人気が高く楊貴妃メダカや白メダカなどが人気です。しかしひとつの容器での飼育数が多いと成長が遅れる・産卵が止まる・突然死といった問題が起こることも。今回はボトルアクアリウム向きのメダカの紹介と、飼育可能数や起こりやすい問題などについて解説していきます。
中古の水槽用クーラーが販売されていることをご存知でしょうか。 アクアリウム水槽を管理する上で、水温を適正に維持することはとても重要です。 水温が低下・・・
ムードのあるアクアリウム用アクセサリーとして人気なのが流木ですね。 流木を一本入れるだけで全体が引き締まり、魚や水草がより美しく見えてくるので不思議です。 今回はそんな人気アイテムの流木って、どんな植物なのか、どこから来ているのか、どんな種類があるのかに焦点を当ててお話をします。 流木がお好きな方、興味のあるかたはぜひご一読ください。
ビオトープは手軽に小さなスペースで自然や生き物の観察が楽しめるため、とても人気があります。ただし、失敗しないためには作り方や容器を置く場所、飼育器具や生体の種類など、いくつかのポイントを把握しておくことが重要です。そこで、今回はビオトープの具体的なはじめ方と作り方、そしておすすめの魚・水草・場所を解説します。