稚魚や稚エビの飼育にはスポンジフィルターや底面式フィルター、スポンジ付き外掛け式フィルターが最適で、水中に十分な酸素を供給し、緩やかな水流で場所を取らないフィルターを選ぶ必要があります。今回は稚魚・稚エビを育てるのにおすすめのフィルターについてと、安全に育成するための条件についてお話ししていきます。
「トロピカ編集部」一覧
お得に海水魚水槽を立ち上げるには、外部式フィルターで立ち上げる 、オーバーフロー式をなら中古品を使用、シンプル設備でメンテナンスはこまめに行いましょう。飼育する種類によってはプロテインスキマーは必要ないですし、殺菌灯も不要なことが多いです。今回は海水魚水槽の立ち上げや使いたい設備についてお話ししていきます。
ボトルアクアリウムでは、飼育がしやすく種類が豊富なメダカの人気が高く楊貴妃メダカや白メダカなどが人気です。しかしひとつの容器での飼育数が多いと成長が遅れる・産卵が止まる・突然死といった問題が起こることも。今回はボトルアクアリウム向きのメダカの紹介と、飼育可能数や起こりやすい問題などについて解説していきます。
ムードのあるアクアリウム用アクセサリーとして人気なのが流木ですね。 流木を一本入れるだけで全体が引き締まり、魚や水草がより美しく見えてくるので不思議です。 今回はそんな人気アイテムの流木って、どんな植物なのか、どこから来ているのか、どんな種類があるのかに焦点を当ててお話をします。 流木がお好きな方、興味のあるかたはぜひご一読ください。
大型水槽を設置するとなると、室内でのサイズ感や水槽の重さ、水槽のメンテナンス方法などの心配ごとがでてくるもの。これらの心配ごとを解消するためにはプロが大型水槽を設置するために気を付ける電気容量や室内の導線などのポイントを押えておく必要があります。今回は大型水オス設置のポイントについて解説していきます!
アクアリウムメーカー各社が販売している人工餌は、フレーク状・顆粒など大きくわけて5種類のタイプの餌が販売されています。どの状態の餌を購入する場合でも、アクアリウム初心者さんは悩んでしまうもの。そこで今回はアクアリウムでおすすめな人工餌を、それぞれのタイプごとにランキング形式でトータルで20種類ご紹介していきます!
飼育水の黄ばみや水中に含まれるアンモニアを吸着する能力に優れている活性炭。水が黄ばんだときやコケが多いときなど使用どきは5つ。さらに活性炭の能力を最大限に引き出すためには、使用前に水ですすぐ、水槽内ではなくろ過フィルター内に入れるというポイントがあります。今回は活性炭を使用するタイミングや効果的な使い方について解説していきます。
水換えは必須でありながらおっくうな作業です。そんな水換えを助けてくれる「カルキ抜き剤」ですが、お店にいくとあまりにも種類が多く、どれを選んだらいいのかわからない!となってしまったことありませんか? 今回はカルキ抜き剤のおすすめを20種ご用意しました。それぞれの特徴、良さを解説してきますのでこれぞというカルキ抜き剤を見つけてください。
自宅で楽しめる水槽には様々なサイズがありますが、やはり一番の憧れは「大型水槽」ですね。見栄えもするし、飼育できる熱帯魚の種類もぐんと広がります。 こちらのページでは、大型水槽におすすめの熱帯魚を紹介します。持ち味、飼育場の注意点なども併せて解説していきますので参考にしてください。迫力のある魚がたくさん出てきますよ!
水槽内の水が濁らないようにするために活性炭を使うアクアリストは少なくありませんが、初めて使う場合やアクアリウム初心者の場合どういったものを選ぶといいのか悩むことも多いです。今回は多くの種類が販売されているアクアリウム用活性炭の中でもおすすめ商品15種をご紹介!
みなさんはどんな水槽台を使っていますか? 水槽台は黒、白、木目調のものが多いですが、黒と木目調をお使いの方が多いのではないでしょうか。黒は無難ですし、家電になじみます。木目調も家具になじみます。では白い水槽台ってどうなんでしょうか? 今回は「白い水槽台のメリットとデメリット」「おすすめの白い水槽台」を紹介します。明るい雰囲気、清潔なムードが好みの方に特におすすめです。参考になさってください!
水槽内の水温を下げるために使われる水槽用クーラーはアクアリウムにとって必需品ともいえますが、効率よく冷やすために循環ポンプに直接取り付けたり、容量に余裕を持たせる必要があります。今回は水槽用クーラーの基礎知識や、フィルターとクーラーの組み合わせ例をご紹介!
アクアリウム初心者さんには、生体と飼育機材が一式セットになった商品の購入がおすすめ。最初から飼育可能な数で飼育することができ、機材を選ぶ手間を省くことができますが、返品や交換ができないことが多い点は注意が必要。今回は生体付きセットのメリット・デメリットと、おすすめの生体付き飼育セットをご紹介していきます。
金魚の里では養殖が盛んで、レア品種や健康状態の良い金魚を安く購入できるなどのメリットがあります。愛知県の弥富市や東京戸江戸川区など有名な金魚の産地はいくつかあります。またすみだ水族館や郡山金魚資料館など金魚だけでなく金魚に関する資料を観ることのできる名所もあるんです。今回は金魚の里や金魚の名所などをご紹介していきます。
アクアリウムで使う水草の産地について考えたことがありますか?輸入ものの水草の場合、主にアジア産のものが多いんです。また国産でも九州や沖縄といった水温が暖かく軟水の地域がメインといえます。今回は水草の産地や、有名な水草ファームを解説していきます。
生物は生まれる時に性別が決まり、それが一生維持されると思っている人も多いと思いますが、実は生物には性転換を行うものがいます。 魚にもそういった種類が見られ、非常に興味をそそられますね。 今回は飼育できる観賞魚の中で性転換する種類、その理由をご説明します。
アクアリストが今注目している魚の一つに「メダカ」をあげることができます。 昨今のメダカはとても美しく変わった色のものが多いですね。 「メダカなら飼育できそう」と、初心者の方にもハードル低めのメダカですが、本当に健康に飼育できているか不安になったら、こちらのページでご紹介するチェックポイントを確認してみませんか?対策もご紹介します。
最近は利用期間に対して定額の料金を支払う『サブスクリプション(サブスク)』が流行っています。実はアクアリウム業界で自分の好きな時間・期間で水槽を楽しめるうえに、淡水・海水どちらでも利用することが可能なんです。今回はアクアリウム業界でのサブスクリプションについて、実例を交えてお話ししていきます。