人懐っこい性格と美しく派手な姿から、日本だけでなく世界中から注目を集めているベタ。このページでは、そんなベタの中でも今年特に注目されている人気種についてご紹介をしていきます。近年話題のキャンディ・ニモや定番のソリッドカラー系など美しく見ごたえのあるベタばかりですので、是非楽しみながらご覧になってみてくださいね。
「熱帯魚や生き物」一覧
『ヤマトヌマエビ』はアクアリウムではとても有名なエビです。コケや食べ残しを処理してくれるメンテナンスフィッシュとして導入している人も少なくありません。しかし、飼育は難しくないものの「すぐ死んでしまう」といった意見をみかけます。そこで、今回は餌・水質・混泳・繁殖など基本を解説しつつ、ヤマトヌマエビの飼い方をご紹介します。
秋~冬は日中の気温差が激しくなるので、病気になったりしないか心配になるという飼い主さんも多いでしょう。今回はトロピカでおすすめなベタ飼育をしている小型水槽向けのヒーターを7つご紹介、さらにベタ用ヒーターの選定基準についてお話していきます。
ミナミヌマエビは適応できる環境が幅広くコケ取り能力に優れることから、アクアリウムでは人気が高いエビです。ただ、少し敏感な面もあるので、長期飼育したい場合は生態や飼育環境を知っておく必要があります。そこで今回は、餌・水質・繁殖方法などミナミヌマエビの飼い方と飼育の基本を解説します。
夏に金魚すくいや、涼を求めて金魚を飼育し始めたという方も多いのではないでしょうか。 ではそんな金魚は冬にはどう管理してあげたらいいのでしょうか?一番心配なのは、やはり水温の低下ですね。 今回は金魚の飼育にヒーターは必要なのかどうか、使うならどういったヒーターが向いているのか、加温しないで越冬させるにはどうしたらいいかを解説します。 ポイントを抑え、春にまた元気な姿を見るために一工夫してください!
ドジョウは日本国内の河川なに生息しているもがいますが、実は海外にもドジョウの仲間がいて、アクアリウムで飼育用として販売されている種類もいるんです。今回はアクアリウムで飼育可能な海外のドジョウを、クーリーローチやパキスタン・ローチなど7種類ご紹介していきます。
ホテイソウ(ホテイアオイ)は有名な浮草で、アクアリウムではお馴染みの存在です。屋外飼育やビオトープと相性が良く、メダカの産卵床として用いられることも少なくありません。基本的に丈夫ですが、光量や水温が合っていなければ状態が悪化してしまうこともあります。そこで今回は、ホテイソウの育て方と水温や光量など育成環境を解説します。
カエルには様々な種類が存在しており、あまり動かないものや小型のものは水槽でも飼育可能です。カエルを水槽飼育する場合、それぞれの種類が持つ生活様式に合致した水槽形式を用意し、特に湿度の管理に注意が必要です。ここでは、水槽で飼育可能なカエルの種類や飼育上の注意点などをご紹介します。
現在流通している多くの観賞魚に関しては、海外から輸入されてきます。 とくに、熱帯魚の多くは海外で養殖が盛んにおこなわれており、東南アジアを中心とした世界各・・・
大切に飼育している魚でも、病気にかかってしまうことはありますね。 そういった場合、家で薬を使って治療する方法があります。でも病気の原因によってつかう薬は異なります。 「この薬はどの病気に効果があるのか」「そもそもどうして薬で病気が治るのか」という部分に焦点を当て、薬剤に期待される効果について解説します。 可愛い魚の病気を早く治してあげましょう!
アクアショップでは世界各地の海から多くの熱帯魚たちが輸入されてきますが、その中でもインドの海からやってくる熱帯魚にスポットを当ててみました。スネークヘッドや淡水フグのアベニーパファーなど、インド産のお魚はユニークな種類が多い印象です。今回はインド便の熱帯魚を全部で10種類ご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
SNSなどで話題となったザリガニの規制問題ですが、2020年11月2日から数種類のザリガニが特定外来生物に指定され、日本での飼育が規制されることが決定しました。今回は規制や罰則の内容・規制対象のザリガニ類について解説をしていきますので、現在すでに海外産ザリガニを飼育している方などは是非こちらのページをお役立てください。
「カダヤシ」は日本の河川や池、水路などに生息している外来種ですが、外見がメダカとよく似ているので、知らない人は間違えて連れ帰る可能性があります。しかし、この魚を飼育すると「間違えた」では済まずに、法律違反として処罰されてしまうことも。そこで、今回は外来種であるカダヤシと在来種のメダカの見分け方や違いをご紹介します。
ダルマメダカは、コロンとした体形がかわいらしく人気が高い品種です。ただ、その特徴的な体型から、泳ぎが下手だったり繁殖するうえで受精率が低かったりと、注意した方が良いことも少なくありません。そこで、今回はダルマメダカの飼育の基本と上手な育成ポイントを解説します。
ボトルや小さな容器、小型水槽では底砂無しでベタを飼育する人も多いですが、鑑賞性やバクテリアの繁殖を考え底砂を入れたいという人も多いです。今回はベタ飼育でおすすめな底材を10種類ご紹介、選び方のポイントなどについてもお話ししますので、参考にしてくださいね。
熱帯魚と一口に言っても、その原産国は東南アジアや南米などさまざまな地域があります。特にアメリカ大陸は南米のアマゾン川の存在が大きく、数多くの熱帯魚が生息していてアクアリウム初心者さん向けとしておすすめされやすいテトラ類なども、アメリカ原産だったりします。今回はアメリカ原産の熱帯魚を10種類ご紹介していきます。
メダカは屋外飼育だけでなく、室内飼育も人気の魚です。 丈夫で大掛かりな飼育設備も必要ないことから、初めて魚を飼う人でも無理なく飼育できます。しかし、水槽の立ち上げ方や必要な飼育器具など、初心者の方にとって難しいことも少なくありません。今回はメダカの室内飼育について、水槽の立ち上げから飼育器具まで詳しく解説します。
金魚を飼育する上で、最も大切な項目と言っていいのがこの「エサやり」です。エサやりの仕方で金魚の成長サイズを左右することもできますし、金魚の健康を維持することもできます。 ぜひ金魚のエサやりポイントを覚え、健康で快適な飼育環境を作ってあげましょう。病気知らずで長寿の金魚に育ててください。